「着物を着て旅行をしてみたい」そんなあなたにおすすめの国内の観光地を紹介します。ご紹介する場所は着物姿が似合うお出かけスポット。有名な観光地では、着物をレンタルすることができます。もちろん自宅から着物を着て出かけるのもいいですね。ではさっそ...
着物(和服)によく使われる「千鳥柄」(千鳥模様)は、とても可愛らしい柄なので好きな方も多いと思います。「千鳥柄」は着物の文様の一つで、写実的なものから単純化された文様まであります。ここでは「千鳥」の意味と季節について考えてみました。着物の千...
愛知県にもあじさいが素晴らしい名所があります。評判も合わせて、ここがベスト3といえる、あじさい名所を紹介します。最も美しい時期・見ごろは6月上~中旬で、下旬まで楽しめます。そぼふる雨の紫陽花もステキ、晴天のあじさいもステキです。晴れていれば...
「和洋ミックス着物」「和洋折衷きもの」というファッションが人気のようです。文字通り着物と洋服を合わせておしゃれに着る着方で、特に若い世代ではやっているみたいですね。私も以前から簡単な和洋ミックスな着方はやっていました。タートルネックセーター...
「着物を着用するシーンによって足袋を使い分ける」について今日はお話しますね。白足袋には、素材により大きく5種類のものがあります。サイズが合うだけでなく、フィット感や耐久性なども考えて、シーンに合ったものを利用できるとよいですね。まずは特徴を...
「着物姿で筋トレ!?そんなことんできるわけないわ」と思えますね。確かに有酸素運動のような、大きく動く動作はしにくいです。また着崩れてしまったり汗をかいては、着替えが大変です。そこまでのものでなく「部分筋トレ」や「ストレッチ」なら、できるもの...
着物のときの帯で、カジュアルな着物姿にあう「半幅帯」の扱いが、案外難しいと感じている人は多いようです。細いし模様も連続しているし、初めに練習するし。名古屋帯よりずっと簡単そうですよね。でも名古屋帯でお太鼓を結べるようになると、あまり活用され...
着物でのお出かけが安心してできるよう、事前の準備は大切です。特に大きなイベントならなおさらです。ここでは、前日までに確認して用意したいこと当日の着付け前の注意についてお話しますね。着物を着る前日までの準備気軽なお出かけなら前日までに、行事な...
「着物の日」は11月15日です。11月15日といえば「七五三」の日ですね。1966年(昭和41年)から始まった「着物の日」の由来や理由、どんなイベントが行われているのかを紹介しますね。着物の日の由来11月15日が着物の日となったのは、「全日...
「着物を着て仕事をしたい」という人は少なからずあるようです。着付けをお教えした生徒さんの中にもありました。「いいですね、毎日着物が着られて」というのですが、毎日の仕事となると「嬉しい」とか「楽しい」という感情はあまりなくなりますけどね。ただ...
体がだるい・疲れる・重い。。。と感じている女性は多いですね。普段の家事なのに、疲れやすさを感じる人におすすめの方法を紹介します。これはあるところを意識して家事をするだけ。結論は「指先やつま先を意識するだけ」。たえず肩こりやだるさを抱えている...
日本刺繍を学びたいとひそかに考えているのですが。。。日本刺繍は1600年にわたる伝統があります。着物を着る人が少なくなっているとはいえ、日本刺繍へのあこがれは消えることはありませんね。今や世界中で日本刺繍の良さがクローズアップされているよう...
私たちが着る一般的な着物は「小袖」とも呼ばれています。なぜ「小袖(こそで)」というかというと・・・昔(平安時代)は袖口の大きくあいた着物(広袖)を着ていました。「広袖」の内側の下着として着ていたのが、袖口の小さい着物で「小袖」、今の着物の袖...
新潟県十日町市で開催される「十日町雪まつり」。今年も2月の中旬に三日間にわたり催されます。雪深い街でのイベントは、どんなお祭りなのでしょうか?十日町ならではの歴史、イベント内容を知って、雪の祭典を何倍も楽しみましょう!十日町雪まつりの日程「...
「普段はどんな着物をきているんですか?」と聞かれることがあります。着付け教室では、仕事モードの紺系の着物が多い私です。きっと「着物を日常に着るにはどんなきものがよいのかしら?」とお考えなのでしょう。そんなときにお答えしている、私の普段着着物...
愛知県と岐阜県で2018年7月中に開催される、人気の花火大会を紹介します。夏のイベントといえば花火ですね。歴史のある、大人気の花火大会を紹介しますね。まずは岐阜県の大花火大会といったら、全国選抜長良川中日花火大会です。第62回全国選抜長良川...
振袖を着る予定の日が、雨や雪だったらどうしよう?もうすぐ成人式、友人の結婚式というときになって、ちらっと頭をよぎる不安はきっとあるでしょう。そこで当日雨や雪がふっても、振袖や草履をぬらすことなく安心して参加できるように準備をしておきましょう...
橘(タチバナ)という花は、着物好きの人ならよくご存じの花木ですね。家紋や着物帯の柄で、よく見かける柄になったのも、「文様としては平安時代末期ごろに現れ」使われるようになったから。「江戸時代には90家余りの旗本が用いていた」そうです。蔦(つた...