あ行 男帯の種類とサイズや素材・男性の兵児帯と角帯を解説(着物用語) 男帯の種類とサイズや素材についてまとめています。男性の帯は兵児帯と角帯の二種類で、それぞれを解説しています。(着物用語) 2021.04.19 2023.03.16 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 伊勢型紙とは・歴史や作り方/製作工程/特徴/繊細でち密な型紙(着物用語) 伊勢型紙とは何か、歴史や作り方につてまとめています。また伊勢型紙の製作工程についても。繊細でち密な型紙は着物柄の中でも清楚で人気が高いです。着物用語として解説。 2020.09.11 2023.03.13 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 藍染の効果や効能・日本の色ジャパンブルーの特色(着物用語) ◆木綿の藍染めの着物生地 木綿の染色には、藍(あい)を用いた時代が長く続きます。 明治30年ごろに合成藍が登場するまで、藍色は日本中どこにでもある色でした。 そして多くの日本人が藍染めの衣装を着ていることに、外国人は驚きま... 2022.10.25 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 藍染めとは・その方法/簡単に・すくもから藍液へ(着物用語) 藍染めとは、その方法を簡単にまとめました。すくもから藍液ができるまでの要点。ジャパンブルーとして海外に知られ、100年前までは本藍染めの手法で染められていました。 2022.10.24 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 きものの衿の種類=ばち衿・広衿・棒衿を解説(着物用語) 着物の衿の種類は、「ばち衿」「広衿」「棒衿」の三種類あります。 ばち衿は主に女性の普段用の着物に、 広衿は女性の正礼装の着物に、 棒衿は男性や子供の着物の衿に用いられています。 もう少し詳しくお話ししますね。 着物の衿の種類 ばち衿 ... 2021.08.22 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 帯留(おびど)めとは・使い方・金具をつけて自作もできる(着物用語) 帯留めは、通常の帯締めより細い帯締め(三分紐・二部紐)に通して、帯の前を飾るアクセサリーです。 帯留めは「帯止め」と書くこともあります。 飾りの後ろに紐を通す金具がついていて、細い紐を通すようにできています。 帯留めの使い方 ◆蝶の帯... 2021.08.19 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 衣紋(えもん)抜きとは・長じゅばんへの取り付け位置(着物用語) 「衣紋抜き」は着物の衣紋が詰まったとき、それを解消するためのものです。 長じゅばんのうしろ衿に取り付け、手で引っ張れる長さのものです。 衣紋が詰まる、という経験は、着物の初心者のころによくあります。 「衣紋抜き」で美しい着姿をキープしま... 2021.08.18 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 江戸棲模様(えどづまもよう)・着物用語 ◆江戸褄模様の模様の配置 江戸褄模様は、着物の据模様の様式のひとつです。 上半身には模様を付けず、腰から下だけに模様を配置したもので、黒留袖の原型といわれています。 18世紀の後半から流行 江戸褄模様の始まりは、江戸の大奥女中たちからと... 2021.02.21 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 麻織物(あさおりもの)の特徴と上布の意味(着物用語) 麻織物は、盛夏に用いられる麻で織られた織物です。 麻織物が盛夏に向く理由は、 水の吸収がよく発散も素早い 肌触りがさらっとしていて気持ちがよい 丈夫で水洗いに耐える という理由からです。 現代でこそ汗をかきやすい季節の織物ですが、 綿... 2020.07.06 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 絵羽模様(えばもよう)とは/仕立て方と種類(着物用語) 着物を広げると、「一枚の絵」のように見えるよう模様が描かれていることをいいます。 着物の上部は、衿、肩胸、袖の縫い目をわたって模様が続きます。 着物の下部は、後ろ身頃、前身頃、衽(おくみ)へと、縫い目をわたって模様が続きます。 おもに、自... 2020.06.30 あ行きもの・和装用語あれこれ
あ行 藍染の色名・数十種類もある(着物用語) 染液の入ったかめの中では緑色をしていた布や糸が、 取り出して空気中の酸素で酸化させると、青い色になります。 藍染の青い色は、染色を繰り返すことで色の調整をします。 具体的には、「染め液のはいったかめに布などをつけ、空気にさらす」 という作... 2018.05.08 あ行きもの・和装用語あれこれ