か行

着物や帯をはじめとする和装品は、普段使わないのでつい「一つ」や「一個」と数えがちです。和装品はものによって数え方があり、面倒ではあっても日本のよい文化です。きものを楽しむときに知っておきたい豆知識。着るものを先に、装飾品や小物をそのあとに並...

着物コートは、防寒・塵除け・防雨のために長着(きもの)の上に重ねて着る、前が開いていない衣類です。主に外出用の防寒着として用いられます。着物用コートは、おしゃれ用・礼装用の両方の着物に合わせ、室内では着用しません。ここでは着物用語として、コ...

「下駄(げた)」とは、木製の板に歯を取り付け、鼻緒を取り付けた履物。「鼻緒」は台に三か所穴をあけて、紐状または帯状の緒を渡したもの。下駄は、着物で日常を過ごしていた時代の人が、普段にはいていた履物です。下駄の鼻緒をすげるとは下駄は脱いだり履...

「京袋帯」とは、長さ約350~60センチ、幅は袋帯のように同寸で表裏使える帯です。つまり長さが名古屋帯と同じ、見た目は袋状になった帯といえます。もう少し詳しく説明しますね。「京袋帯」の特徴表布、裏布を同寸に断って、袋状に合わせて仕立てます。...

「片身替わりの着物」というのは、着物の左右が別々の生地で仕立てられた着物をいいます。写真のように、背中心から左右が分かれた姿です。「片身替わりの着物」は、能装束にもある柄付構成で、舞台映えする立ち姿になります。着物は着るものであるので、普通...