片身替わりの着物(かたみがわりのきもの)着物用語

片身替わりの着物

「片身替わりの着物」というのは、着物の左右が別々の生地で仕立てられた着物をいいます。

写真のように、背中心から左右が分かれた姿です。

「片身替わりの着物」は、能装束にもある柄付構成で、舞台映えする立ち姿になります。

着物は着るものであるので、普通に着用するには生地質は同じものが適しています。

仕立ては、着物用生地(反物)を2種類使用して仕立てるので、残りの反物からもう一枚の着物を仕立てられます。

左右にはっきりと模様や生地が分かれているため、ほっそりと見え、インパクトのある着物姿になります。

男性用の着物と女性用の二枚の着物から片身替わりの着物に作り替える、

一部傷みのある着物の再利用できるところを合わせて、片身替わりの着物にしてもよいですね。

全く別の着物に生まれ変わるので面白みがあります。

仲良しの母娘で、またお友達と、二反を片身替わりの着物に仕立てるというのもいいですね。

片身替わりの着物

この写真のような色が若干異なる色を用いると、しゃれた印象になり、ハイセンスな着物のおしゃれを楽しめると思います。

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プロフィール
この記事を書いた人
きらこよしえ

着付け師範として着物着付け教室を運営。簡単着付けの2部着物など考案、雑誌に取り上げられたり、着物用下着など監修者。温泉好きでスーパー銭湯や温泉巡りでドライブ旅行趣味。温泉ソムリエ資格取得。旅系ブログna58.net YouTube運営。

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