きもの・和装用語あれこれ ふり 着物の振りとはどこ?何ですか?ふりの雑学(着物用語) ふり 着物の振りとはどこ?何ですか?にお答えしています。女性の着物の袖の袖付けの下のところのあいた部分をいいます。ふりの雑学として着物を着ていた時代には感情表現をするときよく「ふり」を利用していました。 2018.09.10 2023.02.17 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 博多織(はかたおり)とは・文様や特徴・博多帯と献上博多(着物用語) 博多織(はかたおり)とは。博多織の文様とその意味、織り方の特徴を紹介します。また博多帯と献上博多についても。博多織の帯はすれると絹鳴りがし、締め心地は最高です。 2022.10.28 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 着物の八掛(はっかけ)とは・種類/交換料金/ちら見えのおしゃれ(着物用語) 着物の八掛(はっかけ)とは。種類を紹介。交換料金の目安相場。天地替えでも取り替えでも料金はほぼ同じ。小さな面積の八掛ですが、ひと様からはよく見えるもので、歩くときにちらっと見えるのでおしゃれのしどころでもあります。 2022.10.28 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 着物のフルセットのレンタル・注意することは?初心者さんへ・着物用語 行事などで着物を着る機会に、購入するかレンタルするか。 「振り袖」や「七五三の着物」「袴」などはめったに着る機会がない衣装ですから、 「フルセットでレンタル」を選ぶことも増えています。 この「フルセットでレンタルす... 2022.09.15 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 八寸(八寸名古屋帯)とは何センチ?仕立て方紹介(着物用語) ◆お太鼓柄の八寸名古屋帯 八寸または八寸の名古屋帯というのは、和装のときの「名古屋帯」の一種で、幅が八寸で織られている帯です。 幅八寸は、約30センチです(一寸=3.8センチ)。 八寸名古屋帯は別名「袋名古屋帯」といいます。 長さは、約3... 2021.08.29 2022.06.11 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 羽織(はおり)とは(羽織もの)・種類や着用時期など(着物用語) 羽織とは、着物のとき主に防寒用として長着(ながぎ・きもののこと)の上に重ねて着る和服です。 衿がすそまでついていて、前はひもで結びとめます。 首の後ろ部分の衿は、半分に折り曲げて着ます。 羽織の着用時期 着用時期の目安は、「紅葉が美しく... 2021.09.09 2022.06.11 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 着物や帯の「紅型(びんがた)」とは・染色技法・色・模様(着物用語) 紅(べに)の型(かた)とかいて「びんがた」と読みます。 文字を見ると紅(べに)色一色のような気がしてしまいますが、 これは「さまざまな色を形とともに表現する」というような意味があります。 沖縄の琉球王朝時代からの、王族や身分の高い士族の衣... 2021.09.06 2022.06.11 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 半衿・半襟(はんえり)って何?じゅばんにつけておしゃれに/着物用語 ◆黄色地に花模様の半衿をつけた女性 「半衿」とは、着物を着るとき長じゅばんの衿の上につける布です。 おしゃれのためと汚れ防止のためで、 女性も男性も、着物姿のときは半衿をつけます。 長さ約1メートル、幅約15センチの大きさです。 お顔のす... 2021.09.22 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 袋帯(ふくろおび)とは・製法やフォーマル用とおしゃれ用の違い(着物用語) 「袋帯」というのは、幅31センチ・長さ4.2メートル~4.5メートルほどで、袋状に閉じてある女性用の帯です。 「フォーマル用」と「おしゃれ用」に大きく分けられます。 帯結びは主に二重太鼓にしますが、若い女性の振り袖には華やかな「変わり結び... 2021.09.20 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 博多帯の種類と素晴らしい特色(男帯と八寸名古屋帯の写真)着物用語 博多帯の種類と素晴らしい特色について紹介します。 まず博多織の種類から。 袋帯 八寸名古屋帯 四寸単帯(半幅帯) 男帯 夏用献上博多 この中で最もよく利用されるのが「八寸名古屋帯」でしょう。 博多帯の素晴らしい特色 博多織の帯には、... 2021.09.08 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 芭蕉布(ばしょうふ)とは・沖縄の夏の織物・着物用語 「芭蕉布(ばしょうふ)」は、沖縄県本島北部の喜如嘉(きじょか)で織られている夏の織物です。 1609年薩摩島津氏による琉球侵略以降、江戸上がりの際に、 献上された持参品のひとつとされました。 芭蕉は戦前には、奄美大島から波照間島まで栽培さ... 2021.04.21 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 袴(はかま)とは・四種類あります(着物用語) 袴(はかま)とは和服の上に着る、腰から足首までを覆うひだのある衣類です。 袴には、筒状でスカートのようなしきりのない袴と、 ズボンのように二つに分かれている形態の袴があります。 袴の種類 袴の種類は四種類あります。 行燈袴(あんどんばか... 2019.04.11 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 花嫁衣装(着物用語)白無垢と打掛けから新和装へ 結婚式に花嫁が着る衣装は、「白無垢(しろむく)」または「色打掛け(いろうちかけ)」です。 白無垢・色内掛ともに正式な装いです。 現代では、洋装の要素のはいった「新和装」とよばれる花嫁衣裳もあり、 人気が上昇しています。 白無垢(しろむく... 2018.12.25 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 筥迫(はこせこ )とは・着物用語 女性が着物のとき、化粧道具や鏡などを入れ、胸元のポイントとして飾る箱状の装飾品です。 筥迫は、金襴(きんらん)、緞子(どんす)、羅紗(らしゃ)などの生地に、 華やかな刺繍が施されており、飾り房が付いています。 武家の婦人のみだしなみ 江... 2018.09.10 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 文金高島田(ぶんきんたかしまだ)日本髪・着物用語 花嫁が和装で結婚式をあげるとき、日本髪を「文金高島田」という結い方にします。 「文金」というのは、八代将軍吉宗の頃の小判を文金と呼んでいましたので、 文金という名称はその時から始まりました。 「文金高島田」日本髪 江戸時代、未婚女性や花... 2018.09.10 きもの・和装用語あれこれは行
きもの・和装用語あれこれ 振袖(ふりそで)とは、袖丈の違いによる振袖の種類(着物用語) 振袖とは、振袖の着物のことで、袖丈の長い未婚の女性の第一礼装のきものです。 刺繍や金箔、絞りなどの技法をふんだんに使った豪華な着物です。 袖丈が長いほど格調が高いとされています。 袖丈の長さによる振袖の種類 振袖は袖丈の長さによって呼び... 2018.09.09 きもの・和装用語あれこれは行