「着物を着て旅行をしてみたい」そんなあなたにおすすめの国内の観光地を紹介します。
ご紹介する場所は着物姿が似合うお出かけスポット。
有名な観光地では、着物をレンタルすることができます。
もちろん自宅から着物を着て出かけるのもいいですね。
ではさっそく、着物姿が似合う名所(観光地)から。
着物が似合う旅行先
<東日本>
- 日光東照宮(栃木県日光市)
- 偕楽園( 茨城県水戸市)
- 浅草寺の「伝法院(でんぼういん)庭園」・浅草付近(東京都台東区)
- 蔵のまち川越(埼玉県川越市)
- 鎌倉(神奈川県鎌倉市)
- 横浜赤レンガ倉庫とその周辺(神奈川県横浜市中区)
- 松本城(長野県松本市)
<西日本>
- 飛騨高山(岐阜県高山市)
- 犬山城・博物館明治村(愛知県犬山市)
- 兼六園(石川県金沢市)
- 京都全般(京都府)
- 春日大社(奈良県奈良市)
- 岡山後楽園(岡山県岡山市)
- 倉敷美観地区(岡山県倉敷市)
- 宮嶋・厳島神社(広島県廿日市市)
- 国の重要伝統的建造物群保存地区豆田町(大分県日田市)
- 杵築城と付近(大分県杵築市)
いずれの観光名所も、歴史のある美しい建造物などが残るところです。
上記以外でも、歴史のあるお城・庭園・お寺・神社などは、どこも着物姿が似合います。
何もしらなくても着物をレンタルできる
有名観光地では、着物をレンタルできます。
当日借りて当日返却という流れですが、中には翌日まで、泊まるホテルで返却などできるところも。
また予約をしておくと安心ですが、予約なしでもよいお店も多いです。
レンタルなら着物が初めてという人でも、すべてお任せでき便利です。
レンタル着物の注意点
レンタルの場合、夏は浴衣それ以外の季節は裏地のついた「小紋柄」の着物が主流です。
また帯は通常「半幅帯」です。
全体的に華やかな色柄が中心で、シックなものはまずありません。
また真冬の気温の低いときは、羽織・ショールなどの防寒具を利用しないと寒くてつらい思いをすることがあります。
※日本を東と西に分割するにあたっては、線引きの考え方により違いがでます。ご了承ください。
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