絹の「はたき」簡単な作り方!建具を守る掃除の仕方(着物リメイク)
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絹の「はたき」簡単な作り方!建具を守る掃除の仕方(着物リメイク)

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき4本

◆絹の着物生地から作った「はたき」4本

 

「はたき」はちりやホコリを払い落すための掃除道具

 

高い所のホコリ落としに、はたきはやっぱり便利です。

 

長い棒を用意すれば、天井や壁まで届き家中で重宝するはず。

 

絹の着物生地なら、建具や塗りの物なども傷めずホコリを落としてくれます。

 

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絹の「はたき」はやさしい

 

絹の布は柔らかいですね。

 

「はたき」にはそんな、やわらか(たれもの)着物の生地が向いています。

 

掃除の始まりに、はたきで上から順にきれいにしていきましょう。

 

 

「和はたき」

 

この昔ながらのはたきを「和はたき」ともいうようです。

 

良いところは静電気が発生しないこと。

 

ホコリを静電気でからめとるというのとは違います。

 

 

おすすめの絹生地

 

「はたき」に向く絹の着物生地は、やわらかい生地がやはり使いやすい。

 

  • 長じゅばんの絹生地
  • 胴裏の絹生地
  • 裾除けの絹生地
  • やわらか(たれもの)着物の絹生地

 

紬や御召も使えます。

 

 

絹の「はたき」簡単な作り方

 

これまで作って使ってみたうちで、一番よいなと思っているものを紹介しますね。

 

そして最も簡単と思える作り方です。

 

 

絹の「はたき」用意するもの

 

  • 軽い棒(にぎりやすくて軽いもの):55センチを1本
  • 絹の生地:4×50を12枚
  • 輪ゴム:3個
  • ひも:65センチを1本
  •  

    ※長さの数字はすべてセンチです。

 

絹の「はたき」・作り方

 

棒に輪ゴムを巻き放射状に布を

 

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき・放射状に布を置く

◆絹のはたき・放射状に布をおく

 

最初に棒の先から2センチのところに輪ゴムを2個巻きつけます。

 

4×50の絹の布を、表を向けて中心を重ね、円形(放射状)に おきます。

 

重なった中心に棒の先(輪ゴムをつけた方)をあてて、

 

棒と布を一緒に持って、棒の先を突き上げるようにしてのせます。

 

 

輪ゴムを巻きつける

 

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき・輪ゴムを巻きつける

◆絹のはたき・輪ゴムを巻きつける

 

先ほどのゴムの位置よりも棒の中心よりに、輪ゴム1個を巻きつけます。

 

 

布先を整えひもでまとめる

 

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき・布先を整えひもでまとめる

◆絹のはたき・布先を整えひもでまとめる

 

布先を下に向けて形を整え、ひもでまとめます(しっかり締める)。

 

この時蝶結びをしておくと、生地が弱っても取り替えやすいです。

 

 

※柄の先の方に穴を開けてひもを通しをしておくと、吊るして保管できます。

 

 

最初は糸が落ちます

 

出来上がり後すぐは、糸が落ちるので、屋外で10~20回しっかりとふってください。

 

 

「はたき」で掃除をする方法

 

「はたきで掃除をする」という作業は、高い所のほこりを落とすためですから、

 

整理整頓をしたら、窓をあけてはたきをかけます。

 

置物などのホコリ落としには、手首のスナップを効かせて優しく布先があたるようにしてください。

 

パタパタパタっと小気味よい音がします。

 

その後、掃除機をかける、またはほうきではきます。

 

 

「ミニはたき」も作ってみました

 

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき・手前ミニサイズ

◆手前がミニサイズ

 

ミニサイズのはたきも作ってみました。

 

柄も布サイズも小さくしています。

 

 

<ミニはたきの作り方と材料>

 

ミニはたきの作り方は、普通のはたきと同じです。

 

  • 棒:30~35を1本
  • 絹の布:2~3×35~40を12枚
  • 輪ゴム:3個
  • ひも:65センチを1本

 

 

「はたき」が活躍する場所

 

はたきは掃除機や雑巾では掃除しにくい場所で力を発揮します。

 

  • 本棚など高さが不揃いなものが並ぶ場所
  • 部屋の電気の傘の上
  • カーテンレールの上
  • 障子の桟(さん)
  • テレビなどの周辺のコードがからんだ場所
  • 壁や天井
  • 観葉植物の葉
  • 水拭きができないもの(電化製品やオーディオ機器等)

 

こまめにほこりをはらっておくと、清々しいですね。

 

 

その他・お知らせ

 

汚れが気になる場合は、洗濯洗剤または石けんで布を洗うか、布を取り換える。

 

生地の長さや幅は多少の違いがあっても問題ないです。

 

長じゅばんの生地が一番ほつれやすいような気がします。

 

 

絹の「はたき」・簡単な作り方!掃除がらくで建具を守る・まとめ

 

同じ方法で、手ぬぐい・毛糸・ストッキングなどでも作ることができます。

 

着物のリメイク(繰りまわし)の最後の用途がはたきでしょう。

 

棒は軽くて握りやすいのものがよいので、落ちている小枝でもOKです。

 

私はホームセンターで「女竹」を見つけ、それを使いました。

 

はたきの棒 女竹

◆はたきの棒(柄)にした女竹

 

女竹は長さ約90センチ(3尺)以上なので、適切な長さにするには切ることになります(ケガに注意を)。

 

生地を組みあわせてカラフルなはたきを作ってみてくださいね。

 

 

カラフルな生地を組み合わせると、ポップな感じのはたきに。

 

お掃除のやる気もでてきます^^

 

きらこよしえ

 


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