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昔ながらのはたき/和ハタキの簡単な作り方!着物リメイク/建具を守る/絹シルク

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき4本

◆昔ながらのはたき/和ハタキ

昔ながらの「はたき」を着物生地をリメイクして作っています。

現代の「はたき」と使い分けて、手早くお掃除してしまいましょう。

建具を傷つけることなく、ちりやホコリを払い落すことができていると思います。

とっての棒は長くすれば、天井や壁まで届き家中で重宝するはずです。

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絹のはたきは家具にやさしい・メリット

絹の布は柔らかいですね。

天然木の家具や建具、塗りの調度品は、あたりのやわらかい絹なら安心してお掃除できます。

お掃除の始まりに、はたきで上から順にきれいにしていきましょう。

和のはたきの良い点・静電気が起こりにくい

この昔ながらのはたきを「和はたき」ともいうようです。

良いところは静電気が発生しにくいということ。

合成素材のものに比べて静電気を帯びにくい傾向があります。

これにより、ホコリを舞い上げにくく、家具や家電などを傷つけにくいという特性があります。

その他昔ながらのはたきの良い点

自然素材のもので作られているため、静電気が起こりにくいのは、鶏の羽根やササラ(竹製のもの)などもおなじです。

また、日本の昔ながらのはたきには他にもいくつかの長所があります。

  • 天然素材から作られているため、使用後の環境への影響が少なく、エコフレンドリーです。
  • 伝統的な日本のはたきは、実用品でありながらもインテリアの一部としての役割も果たします。
  • 天然素材のはたきは手に馴染みやすく、使い心地が良いです。

はたきにおすすめの生地

不要になった着物があればリメイク生地にして、はたきの素材に使ってみましょう。

木綿の生地でもよいですが、できるだけ薄くて柔らかい生地が向いています。

絹の着物生地があれば、ぜひ利用してみてください。

はたきに向く絹の着物生地は、できるだけやわらかい生地で例えば、

  • 長じゅばんの絹生地
  • 胴裏の絹生地
  • 裾除けの絹生地
  • やわらか(たれもの)着物の絹生地

これらのリメイク(再利用)がおすすめです。

昔ながらのはたきの/和はたきの簡単な作り方

これまで作って使ってみたうちで、一番よいなと思っているものを紹介しますね。

そして最も簡単と思える作り方です。

以下、素材は絹の生地として説明しています。

昔ながらのはたき/和はたき・用意するもの

    • 軽い棒(にぎりやすくて軽いもの):55センチを1本
    • 絹の生地:4センチ×50センチを12枚
    • 輪ゴム:3個
    • ひも:65センチを1本

※長さの数字はすべてセンチです。

和のはたき・作り方

棒に輪ゴムを巻き放射状に布を

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき・放射状に布を置く

◆絹のはたき・放射状に布をおく

最初に棒の先から2センチのところに輪ゴムを2個巻きつけます。

4×50の絹の布を、表を向けて中心を重ね、円形(放射状)に おきます。

重なった中心に棒の先(輪ゴムをつけた方)をあてて、

棒と布を一緒に持って、棒の先を突き上げるようにしてのせます。

輪ゴムを巻きつける

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき・輪ゴムを巻きつける

◆絹のはたき・輪ゴムを巻きつける

先ほどのゴムの位置よりも棒の中心よりに、輪ゴム1個を巻きつけます。

布先を整えひもでまとめる

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき・布先を整えひもでまとめる

◆絹のはたき・布先を整えひもでまとめる

布先を下に向けて形を整え、ひもでまとめます。

このときしっかりと締めてください。

この時蝶結びをしておくと、生地が弱っても取り替えやすいです。

柄の先に穴をあけ紐通しに

※柄の先の方に穴を開けてひもを通しをしておくと、吊るして保管できます。

インテリアといて飾ることもできると思います。

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最初は糸が落ちます

出来上がり後すぐは糸が落ちるので、屋外で10~20回しっかりとふってください。

それでも使い始めは糸が飛び散ることがありますが、しだいに落ち着きます。

昔ながらのはたきで掃除をする方法

わかっていることですが念のため。

「はたきで掃除をする」という作業は、高い所のほこりを落とすためですから、

整理整頓をしたら、窓をあけて、高いところから順にはたきをかけます。

置物などのホコリ落としには、手首のスナップを効かせて優しく布先があたるようにしてください。

パタパタパタっと小気味よい音がします。

その後、掃除機をかける、またはほうきではきます。

「ミニはたき」も作ってみました

着物生地リメイク・カラフルな絹のはたき・手前ミニサイズ

◆手前がミニサイズ

ミニサイズのはたきも作って使っています。

先ほどのはたきよち、柄も布サイズも小さくしています。

ミニはたきの作り方と材料

ミニはたきの作り方は、普通のはたきと同じです。

  • 棒:30~35を1本
  • 絹の布:2~3×35~40を12枚
  • 輪ゴム:3個
  • ひも:65センチを1本

昔ながらのはたきが活躍する場所と洗濯

はたきはこんな場所で大活躍

はたきは掃除機や雑巾では掃除しにくい場所で力を発揮します。

  • 本棚など高さが不揃いなものが並ぶ場所
  • 部屋の電気の傘の上
  • カーテンレールの上
  • 障子の桟(さん)
  • テレビなどの周辺のコードがからんだ場所
  • 壁や天井
  • 観葉植物の葉
  • 水拭きができないもの(電化製品やオーディオ機器等)

こまめにほこりをはらっておくと、清々しいですね。

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絹のはたきの洗濯・手入れ

作ったはたきが汚れたなというとき、洗濯洗剤または石けんで手洗いし、干せば何度でも使えます。

かなり耐久性はあります。

または布を取り換えます。

絹のはたきを作るときのヒント

生地の長さや幅は多少の違いがあっても問題ないです。

長じゅばんの生地が一番糸がほつれやすいような気がします。

昔ながらのはたき/和ハタキの簡単な作り方!着物リメイク/建具を守る/絹シルク・まとめ

昔は木綿や絹の生地ではたきを作っていました、それが「和はたき」。

同じ方法で、手ぬぐい・毛糸・ストッキングなどでも作ることができます。

棒は軽くて握りやすいのものがよいので、落ちている小枝でもOKです。

私はホームセンターで「女竹」を見つけ、それを使いました。

はたきの棒 女竹

◆はたきの棒(柄)にした女竹

女竹は長さ約90センチ(3尺)以上なので、適切な長さにするには切ることになります(ケガに注意を)。

生地を組みあわせてカラフルなはたきを作ってみてくださいね。

カラフルな生地を組み合わせると、ポップな感じのはたきに。

お掃除のやる気もでてきます^^

柄の先に紐を取り付けて、お部屋のインテリアにもなるでしょう。

きらこよしえ

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◆鼻緒キーパー(ぞうりキーパー)の作り方・着物生地からのリメイク

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プロフィール
この記事を書いた人
きらこよしえ

着付け師範として着物着付け教室を運営。簡単着付けの2部着物など考案、雑誌に取り上げられたり、着物用下着など監修者。温泉好きでスーパー銭湯や温泉巡りでドライブ旅行趣味。温泉ソムリエ資格取得。旅系ブログna58.net YouTube運営。

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