名古屋帯(なごやおび)着物用語
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名古屋帯(なごやおび)着物用語

名古屋帯(なごやおび)着物用語

名古屋帯は女性が着物を着たとき、外出用の帯結びとして「一重太鼓」を結ぶときの帯です。

 

「一重太鼓」は通常「お太鼓結び」といいます。

 

名古屋帯は、名古屋の女学校の先生が考案したため、

 

「名古屋帯」と名称され、広く全国に広まることになりました。

 

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名古屋帯の特徴

 

名古屋帯は身体に巻く部分は、帯幅を半分にしてあって、

 

胴に巻き付けやすい形状です。

 

そしてお太鼓が素早くつくれるようになっています。

 

 

この帯が考案されるまでは、

 

途中から半分に仕立ててある形の帯はありませんでした。

 

そのため従来の帯より、生地が少なくて済み、

 

長さもお太鼓専用の長さにして、生地を節約してあります。

 

当時は非常に斬新で、合理的な帯だったことから、

 

急速に全国に広まっていったそうです。

 

 

主に染め帯

 

名古屋帯は、染めの帯に多用されていて、

 

お太鼓を形成しやすいように芯が入っています。

 

 

カジュアルになら「袋名古屋帯」

 

他に「袋名古屋帯」とよぶ名古屋帯があります。

 

これは、お太鼓に当たる場所を、袋状にして端を閉じた仕立てで、

 

芯をいれません。

 

そのかわり、生地を厚くして、

 

お太鼓が形づくりやすいようにしてあります。

 

「袋名古屋」は締めやすく、軽いのが特徴で、

 

カジュアルな着物の装いに向きます。

 

 

「新名古屋帯」もあります

 

また「新名古屋帯」、といわれる、表裏が別布で、

 

袋帯に良く似たな帯もあります。

 

 

柄の入り方で呼び分ける

 

帯全部に柄のあるタイプを「全通柄の名古屋帯」

 

6割くらいに柄のあるタイプを「六通柄の名古屋帯」

 

お太鼓と前の胴帯部分のみに柄のあるものを「ポイント柄の名古屋帯」

 

と呼び分けています。

 




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