浴衣の楽しみ方・着方の基本

浴衣の楽しみ方・着方の基本

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浴衣の楽しみ方・着方の基本

浴衣の楽しみ方・着方の基本

浴衣は日本の夏のおしゃれ着として、今や欠かせない衣装となっています。

 

若い世代の方にとっては、「浴衣」が花火大会やお祭りなどのイベントに行くときのおしゃれな服といった感覚で、受け入れられているようです。

 

蒸し暑い日本の夏には、夏を涼しく過ごすために最適ですので、若い方のみならずどんな年代の方も、おしゃれ着として普段着として、浴衣に親しんでいただきたいと思います。

 

浴衣は外出着として着用されていますが、洋服で言うTシャツとジーパンといった組み合わせと同じ感覚のものです。

 

ですから着物の仲間とはいえ、ラクな着方をして涼しい気分を味わっていただきたいものです。

 

昔は浴衣というのは、お風呂上がりのさっぱりした体に素肌に着用する家庭着でした。

 

そのため外出用にはしていませんでしたので、白地や紺地のあっさりした柄のものばかりでしたが、現代では外出着として認知されているので、色柄デザインの凝った、華やいだ雰囲気の浴衣が主流です。

 

特に若い女性を意識した色柄ものが多く出回っていますが、伝統的な手法による染色の高級浴衣や絞り浴衣も変わらず人気です。

 

浴衣を楽しみたいというあなたに、ここでは基本の知識と入門的なお話をしていきますね。

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女性の浴衣の着方の基本

浴衣の楽しみ方・着方の基本

 

街着や外出着として浴衣を着るなら、汗を流したさっぱりした体に、浴衣用の下着か汗を吸収しやすい下着をつけて、ウエストにフェイスタオルの補正をしてから浴衣を着ます。

 

汗をかきやすい季節なので、下着をつけて汗が浴衣にしみこまないようにしておきますが、下着は浴衣用のワンピースタイプのものでもいいですし、夏着物用の半袖の半じゅばんと長じゅばんでも。

 

ない方は洋服のときの下着でもかまいません。

 

浴衣の衿から下着が見えないようであれば、そして吸湿性のよいものであれば何でもOKです。

 

真夏の外出は、汗が噴出することがあります。そのため下半身の汗対策として薄手のステテコを着用すると、とても快適です。

 

暑いので補正(体のくぼみをなくすためタオルなどをつけること)はできるだけしたくないと思いますが、最低でもウエストにフェイスタオルを半分幅にしたものを一枚はつけた方がよいです。

 

ウエスト補正のタオルは、紐のあたりを柔らかくすることと同時に、上半身の汗を吸収する役目もあるからです。

 

上等な浴衣でお出かけの際は、着物のときのようにお尻の上のくぼみを取っておいたり、胸にも薄いタオルをあてておくと着姿がグンとアップします。

 

 

帯は半幅帯か浴衣帯、または兵児帯(へこおび)を用います。

 

帯は長い一本のものを体に巻いてから結びをつけるのですが、結びの形ができあがったつけるだけの簡易帯もありますのでお好みで選べます。

 

しかし簡易帯は、ほとんど蝶結びと相場が決まっていますので、個性的に装うには普通の帯を好みの帯結びにするのがよいでしょう。

 

浴衣の柄はお好みでいいのですが、見た目に暑苦しい色目は避けた方がよいです。

 

髪はアップスタイルにして涼しさを感じてください。

 

浴衣のときは下駄が一般的ですが、慣れないと足を傷めやすいものです。

 

鼻緒が擦れて足の甲が擦りむけたり、親指と人差し指の間が赤むけしたり、下駄そのもので疲れたりということもあります。

 

ですから下駄に慣れていない初心者さんは、ミュールやサンダルでもかまわないでしょう。

 

 

浴衣を楽しめる場所

浴衣の楽しみ方・着方の基本

 

浴衣は外出着、遊び着として利用していると思います。

 

主には花火大会や夏祭、盆踊り大会、縁日といったところへお出かけの際に着てみたくなりますね。

 

こうした夏だけの限定イベントのほかには、ビアガーデン、居酒屋、暑気払い・・・とみんな飲み会ですが・・・など夕方から夜にかけてのお出かけに最適です。

 

「気軽にお友達と楽しむ」といった集まりに向いています。

 

もちろんデートにも活用してください。

 

夏のデートスポットや遊園地、飲食店、展覧会、コンサート、野球観戦などなど、探すと浴衣での来店客を優遇する特典がついているお店やイベントが見つかります。

 

京都や奈良、鎌倉などの観光名所では、昼間の散策にも浴衣の貸し出しや浴衣利用の特典を設けているところがありますので、遊びにいくのも楽しいですよ。

 

またこうしたイベントや集まりだけでなく、夕涼みやお散歩、休日の普段着などで着用するのも、浴衣の楽しみ方です。

 

イベントの時だけに限ると、そうそう浴衣の出番がないという方は、休日に本屋さんや喫茶店に行くとき、家でくつろぐときに着てもいいんです。

 

 

男性の浴衣の基本の着方

浴衣の楽しみ方・着方の基本

 

男性の浴衣姿もとてもいいものですね。

 

いつもの洋装のときとはちがう魅力が醸し出されます。

 

男性の場合は、身長にあった浴衣を選び、兵児帯または角帯で結びをし、下駄をはきます。

 

細身の男性は、ウエストまわりにフェイスタオルを半分幅にして巻き付けてから、浴衣を着ると着姿や帯が安定します。

 

下着は浴衣用または着物用のもの、なければ洋装のときのものでかまいません。

 

吸湿性のよいものを選んでください。男性は真夏用のステテコをはくとより爽快でしょう。

 

兵児帯というのは、男性の浴衣のときや普段用の着物に結ぶ帯で、柔らかく幅広の帯です。

 

体に2〜3巻きして、背中で蝶々結びをします。

 

角帯は浴衣にも普段着物にも、また材質によっては上質の着物にも締める帯で、一般的な結び方は数種類あります。

 

貝ノ口という結び方が有名ですが、胴に巻く部分と結んだ形が出来上がった「作り帯」もあり、手軽に身につけることができます。

 

 

浴衣の楽しみ方・着方の基本のまとめ

 

女性も男性も、浴衣を着るときは下着をつけてウエストをタオルで補正してから着用するのが着やすい着方です。

 

浴衣も着物の仲間なので、体のオウトツを減らし紐のあたりを柔らかくして着用するのがおすすめです。

 

見た目に暑苦しい着方にならないよう、浴衣の色柄は涼しく感じられるものを選び、また素足に下駄が基本です。

 

下駄は慣れないと足を傷めることがあるので、不安な方はミュールやサンダルを、男性はゴム底の下駄風の草履でも。

 

イベント以外にもデートや飲み会、休日の散策などでも浴衣は活用できます。

 

暑い夏をできる限り涼しく過ごす一つの工夫として、天然の素材を使った浴衣をお召になって、浴衣を楽しんでください。

 

浴衣の着方のさらに具体的な方法や帯の結び方、粋で上品な浴衣の着方、マナーのことなどをまとめてありますので、こちらも参考にどうぞ。
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浴衣着付け(男女・帯結び)記事一覧

 




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