丸ぐけ帯締め(丸ぐけひも)の作り方・誰でもできる写真手順付き

丸ぐけ帯締め(丸ぐけひも)の作り方・誰でもできる写真手順付きアレンジも

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丸ぐけ帯締め(丸ぐけひも)の作り方・誰でもできる写真手順付きアレンジも

丸ぐけ帯締めの作り方とアレンジ方法

「丸ぐけ帯締め」というのは、布製の帯締めです。

 

昔は丸ぐけ帯締めというと、中に綿(わた)をつめたものでしたが、現代では詰め物はいろいろとあります。

 

外見が布の筒状であればみな「丸ぐけ帯締め」とか「丸ぐけひも」、または「丸ぐけ」と呼ばれています。

 

丸ぐけ帯締めは、組みひもの帯締めが広まっていない時代、手近な素材でできるものだったのでよく家庭で利用されていたと思います。

 

現代の着物の帯締めとしては少数派かもしれませんが、手作りできるきもの小物としては楽しみの多いものです。

 

気軽なお出かけの着物スタイルに、オリジナルな丸ぐけ帯締めを作って合わせてみましょう。

 

組みひもより面白みも感じていただけるよう、結び方のアレンジの例も紹介しています

 

では丸ぐけ帯締め(丸ぐけひも)の作り方です。

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丸ぐけ帯締め(丸ぐけひも)用意するものと作り方

 

<用意するもの>

 

4.5センチ×162センチの布地

 

毛糸(太目のもの)

 

セロハンテープ、はさみ、ひも通し

 

(直径約1センチの丸ぐけひもが出来上がります)

 

 

丸ぐけ帯締めの作り方

 

丸ぐけ帯締め・布を縫い表に返す

 

布を中表に半分の幅で折って、端から端まで5ミリの縫い代で縫います。

 

絹なら手縫いがよいですし、木綿や化繊であればミシンで縫えます。

 

ゴム通しなどで表に返します。

 

(写真は表に返したところ)

 

 

丸ぐけ帯締め・毛糸を束ねる

 

太目の毛糸を168センチくらいで束ねて、端をセロテープでしっかり巻きます。

 

毛糸を束ねるときは、引っ張りすぎないようにしてください

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締め・ゴム通しでテープのところをかませる

 

端のセロハンテープのところに「ゴム通し」をかませて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締め・毛糸の束を通しているところ

 

筒になったところに通していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締め・毛糸の端を5ミリ内側でカット

 

セロハンテープの巻いてあるところを端から出して、布の端より5ミリ内側で毛糸を切ります

 

 

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締め・布の5ミリ内側をぐし縫い

 

布の端から5ミリのところを小さくぐし縫いして(糸は二本で)、端の布を内側に折って糸を引き締めます

 

玉止めをして、糸を内側に入れて終わりにします。

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締め・布の両端を始末したところ

 

もう一方の端も同じように始末して、丸ぐけ帯締めの完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締め・160センチ長さで完成

 

完成したものは、長さ160センチ、直径1センチです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締め・普通に締めたところ

 

普通に締めるとこんな感じで、カジュアルな着物によく合いますね(写真は紬の着物です)。

 

今例にしている丸ぐけは、絹のハリのある生地ですが、締め心地がよくアレンジがしやすいです。

 

この帯締めを使って、こんなアレンジをしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締めのアレンジ

 

丸ぐけ帯締めのアレンジその1

 

丸ぐけ帯締め・アレンジその1

 

見る人から向って左側に、ポイントを置いた結び方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締めのアレンジその2

 

丸ぐけ帯締め・アレンジその2

 

見る人から向って右側に、ポイントを置いた結び方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸ぐけ帯締めのアレンジその3

 

丸ぐけ帯締め・アレンジその3

 

真ん中に、ポイントを置いた結び方

 

 

ね、こんな風に丸ぐけ帯締はいろいろとアレンジできます。

 

組みひもにはない、こんな遊びやおしゃれも楽しんでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

お気に入りの丸ぐけ帯締めを作るために

 

毛糸の太さや本数は?生地は何がいい?などの疑問があるかと思います。

 

以下のことを参考にして満足できるものを作ってみてくださいね。

 

・毛糸は極太など太いものなら5本くらい、並太のものなら10〜15本くらいの束になります。

 

(メーカーにより毛糸の太さや密度が違うので、お好みの量になるよう調整してください。)

 

・毛100%でもよいですが、長期保管のことを考えると「アクリル100%」のものがよいでしょう。

 

・毛糸の色は表の生地に影響がない色であれば、どんな色でもかまいません。

 

・丸ぐけ帯締めに向いている生地は、絹、木綿、化繊、毛などほとんどが使えます。

 

 

太い丸ぐけ帯締めを作りたいときは?

 

例で紹介したのは、直径1センチの丸ぐけ帯締めですので、「もっと太い丸ぐけがいい」ということなら、布の幅を広くし毛糸の量も増やせばお好みのものを作れます。

 

例えば、直径1.5センチのものを作るには、1.5×3.14 足す縫い代1センチで、5.71センチの幅の布で作成できます

 

 

帯揚げとのセットも手作りなら簡単

 

丸ぐけ帯締めと帯揚げのお揃い・自作

 

これは上記の方法で作った丸ぐけ帯締めと帯揚げのセットです。

 

木綿の生地で、イチゴの柄です。

 

若い方向きで、木綿や洗える着物にあいます。

 

帯揚げの作り方はこちらです⇒帯揚げの作り方

 

 

 

 

本来の作り方は、ちゃんと「くける」方法で作ります

 

それが正統派なのでしょうけど、「くける」手間がかかります。

 

そのためここでは、最初に中表で端から端まで縫ってしまって詰め物をしています。

 

きらこ よしえ


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