夏の着物・帯を替えてのコーディネート3つ紹介!

夏のおしゃれ着物コーディネート例(薄物カジュアル)

夏に着る着物には、どんな着物や帯がよいのでしょう。

初めて夏の着物を考えている方に、カジュアルなコーディネートの例を紹介します。

真夏の7・8月は透けるきもの(薄物とよばれる)を着ます。

着物は同じで、以下の順で帯を替えてみますね。

  1. 作り帯の名古屋帯
  2. 袋名古屋帯
  3. 半幅帯

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夏のおしゃれ着物の基本

最初に夏のきもののおしゃれの基本をお話しますね。

盛夏の二か月間は、着物は透け感のあるものを着ます。

半衿は「絽(ろ)」という素材の透け感のある半衿をつけます

長じゅばんは、麻または絽素材で。

帯も夏用の透け感のあるもの、素材は絽・紗・羅・麻・夏用博多帯を合わせます。

コーディネートの設定

薄手の白足袋をはいて、草履で外出するという設定です。

この着物は「夏用ウール素材」で、カジュアルなよそ行き着です。

そのため軽い印象の「名古屋帯」と「半幅帯」でコーディネートします。

行先は、お友達とカフェやランチ、ショッピングや美術館などへ出かけるくらいのお出かけに。

コーディネート例1・名古屋帯の作り帯で

夏のおしゃれ着物コーディネート例(薄物カジュアル)

◆夏物の着物と作り名古屋帯のコーディネート

締めている帯は、麻の作り帯の名古屋帯です。

胴に巻く部分と「テ」がつながったタイプのもので、お太鼓は形ができあがっています。

「作り帯」は、短時間で帯がつけられるのが魅力です。

帯揚げは絽の薄いオレンジ色です。

例1の後ろ姿

夏のおしゃれ着物コーディネート例(薄物カジュアル)

◆例1の後ろ姿

着物に柄が多いのでさっぱりした帯が合います。

着物と帯の模様の色を合わせました。

コーディネート例2・麻の薄茶の名古屋帯

夏のおしゃれ着物コーディネート例(薄物カジュアル)

◆夏の着物と名古屋帯のコーディネート

薄茶色の名古屋帯は、コーディネートしやすい帯です。

帯が地味になったので、帯揚げはレースのグレーでよりカジュアルにしました。

こういう組み合わせにすれば、派手めな着物ももうしばらく着られそうです。

コーディネート例3・麻の半幅帯で

夏のおしゃれ着物コーディネート例(薄物カジュアル)

◆夏の着物と半幅帯のコーディネート

こんどは「半幅帯」で合わせました

これは裏がこげ茶色の、リバーシブルの麻の半幅帯です。

半幅帯だけだとちょっと軽すぎる印象なので、細い帯締めをして結び目にくるくると残りの端を巻きました。

例3の後ろ姿

夏のおしゃれ着物コーディネート例(薄物カジュアル)

◆例3の後ろ姿

変化をつけてボリュームのある結びにしました。

夏の透ける着物のときの注意点

真夏の着物は生地が薄く透けているので、下着や体の線が見えやすいです。

そのため長じゅばんの丈は着物の丈よりやや短いくらいの丈にし、足がすけて見えないように注意してください。

夏の着物・帯を替えてのコーディネート3つ紹介!まとめ

例にした着物は幾何学模様が大きく織り出されていて、色目は若向けです。

ですが帯を変えれば40代でも大丈夫、幅広く対応できるようになります。

こうした大きな柄のきものは、身長が高めの人の方が似合います

半幅帯でも帯締めプラスすると、クラス感がアップしますよ

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