下駄(げた)の種類と具体的な例を写真で解説しました
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下駄(げた)とは、種類と具体的な例を写真で解説しました

下駄(げた)とは、種類と具体的な例を写真で解説しました

下駄は、着物(和装)用の履物です

 

昔からあるものは二枚歯のもので、下駄というとこれを指すことも多いです。

 

下駄は浴衣の時に、素足に履くものという印象が強いですね。

 

でも今のように草履が主流でなかった時代には、改まった席以外には足袋に下駄をはいていました。

 

現代でも、紬や小紋のお出かけ程度なら、下駄をはいてもかまいません

 

着物初心者さんに向けて、ここでは下駄をいくつか紹介します。

 

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下駄の種類を紹介

 

二枚歯の白木の下駄の例

 

下駄(げた)とは、種類と具体的な例を写真で解説しました・白木の下駄

 

これは桐の白木(しらき)の下駄です。

 

木そのままの色で、とても軽いです。

 

汗の吸収がよく、足裏が滑らずに履きやすいです。

 

まっすぐな長方形の台に歯が二枚ついています

 

昭和中期ごろまでは、この形の下駄が主流だと思います。

 

 

白木の下駄の例その2

 

下駄(げた)とは、種類と具体的な例を写真で解説しました・白木の下駄その2

 

これも白木の下駄です。

 

鼻緒の結び目が可愛いらしいです。

 

白木の下駄は汗の吸収がよく履き心地がよいのですが、足のあとがつきやすいです。

 

なのではき終わったら、固くしぼった布巾で拭いておくとよいです。

 

 

焼き下駄の例

 

下駄(げた)とは、種類と具体的な例を写真で解説しました・焼き下駄の例

 

「焼き下駄」と呼ばれる下駄です。

 

木に焼き色をつけた台の下駄です。

 

汚れが目立たないようにと、焼いて色を付けてあります。

 

写真の二足の下駄は、形状は「右近下駄」と呼ばれる形です。

 

足が安定しやすいので、着物初心者さんにはこちらのタイプが履きやすいはずです。

 

写真のものは底にゴムがはってあり、滑りにくくしてあります。

 

ただゴムがあることで鼻緒の調整ができないので、購入する際には足に合うことを確認してください。

 

こちらは主に普段用です。

 

 

そのほかの下駄

 

塗りの下駄

 

ほかには、二枚歯の下駄に黒や赤などに色が塗られている下駄があり、「塗りの下駄」と呼ばれています。

 

塗りの下駄のよさは、汗をはじくことです。

 

たたぶつけたときに塗りがはがれることがあるという短所もあります。

 

鎌倉彫りの下駄

 

その他にも「鎌倉彫の下駄」も好まれています。

 

これは台の表面に彫刻で絵柄が彫ってあるものです。

 

脱いだときにその絵柄が出てくる楽しみがあり、密なおしゃれ感のある下駄です。

 

一本歯の下駄

 

「一本歯の下駄」は、台が厚く太い歯が一本だけついているものです。

 

武道をされる方が履かれるようです。

 

「天狗の下駄」とも言われていますね。

 

バランス感覚を鍛えるのによいことから、ウォーキングに一本歯の下駄を利用している人もいます。

 

現代のサンダル風下駄

 

「サンダル兼下駄」という下駄が登場しています。

 

かかとが高く、足長に見えるので、若い女性が浴衣のときはくようになりました。

 

 

下駄(げた)とは、種類と具体的な例を写真で解説しました・まとめ

 

下駄は浴衣のときだけでなく、カジュアルな着物のときに足袋とともにはいてOK。

 

二枚歯の下駄が主流で、右近下駄は歩きやすいです。

 

身体のバランス感覚を向上させるなど健康増進に役立つとして下駄が見直されています。

 




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