小紋(こもん)の着物

小紋(こもん)の着物

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小紋(こもん)の着物

小紋の着物の一例
(小紋の着物の一例)

 

小紋(こもん)は染めものの着物で、柔らかい白生地に、型の模様を利用して染めたおしゃれ用着物です。

 

小紋は主に外出着(百貨店へのお買い物、友人とのランチ、コンサートなど)として着用します。

 

型染めの技法は、型紙に柄を彫って、反物に順次型をのせて染料を置いていき、違う色を使うたびに型紙を変えて多色染めにしていきます。

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ですから、模様の大小による小さい模様という意味で小紋というのではなく、型紙の模様を染めていくものはすべて小紋ということになります。

 

小紋の着物の一例
(染めの着物の一例)

 

型紙は三重県鈴鹿市でほとんどの型紙が作られており、「伊勢型紙」として1000年以上前から伝わっています。

 

伊勢型紙はたて20cm横40cmの大きさの型紙に、びっしりと小刀で模様を彫っていきますが、およそ3週間くらいはかかるそうです。

 

この伊勢型紙を使った小紋の柄は、数千種類あるといわれていて、そのうちの代表的な小紋に、江戸小紋と呼ばれる小紋染めがあります。

 

これは武家の裃(かみしも)に染められた小紋で、武家ごとに模様が定められていました。

 

その代表的な模様は「鮫(さめ)」「行儀」「角通し」の三つで、「江戸小紋三役」として名が高く、紋をつけると準礼装になります。

 

江戸小紋は精緻な模様が多く、職人の染めの技術が発揮される、日本の誇る伝統技法です。

 

江戸小紋以外では、花を中心とした植物の文様、扇子や筏(いかだ)、色紙などの器物文様が多く用いられています。

 

多色であるほど手間がかかり、多いものでは数十種類の型紙を使い分けて、複雑な色表現をしているものもあります。

 

小紋は基本的におしゃれ用、外出用として利用されます。小紋は染めの着物なので合わせる帯は主に名古屋帯の織りの帯です。

 

小紋でも吉祥文様を華やかに大ぶりに描いたようなものは、社交の場で用いるような場合は袋帯を用いることもあります。

 

小紋は洋服でいうとワンピースにあたると思えば間違いないでしょう。ワンピースで出かけるところが小紋にふさわしい場といえます。

 

小紋は洗える着物(化繊の着物)も多数あり、風合いも絹に似ているものがでています。

 

洗える着物の小紋、上記のような伝統技法ではなく、機械プリントによる染めでなので、見た目はあまりかわらなくても、非常にお値打ちで気軽に利用することができます。

 

洗える着物の場合は、もちろん洗濯機で洗えるという利便性から着物の入門用、気軽なおしゃれ着として人気があります。

 

小紋の着物と並ぶ、おしゃれ着物の代表、紬の着物はこちら⇒紬(つむぎ)の着物

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