羽織・着物コートの衿は 折る?折らない?着こなし方を紹介♪

羽織・コートの着方で衿は折る?折らない?着こなし方と11月の防寒着

着物の上に着る「羽織」と「コート」の着方で、よくいただく質問があります。

それは、衿は折るの?折らないの?というものです。

秋、朝晩の冷え込みが感じられるようになり、もみじが色づくころから着るのが「羽織」。

着物用のコートは、より寒さが厳しくなった初冬から。

ここでは、

  • 衿を折るかどうか
  • 羽織の着こなし方
  • コートの着こなし方

についてお伝えします。

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羽織の着こなし方

羽織はカーディガンと同じような扱いの 衣類です。

そのため室内では脱ぐ 必要はありません

椅子でも座布団でも腰かけたときは、羽織の裾を敷かないようにします。

羽織の衿は半分に折る

羽織の衿は肩から後ろだけ外側へ半分に折って着用します

◆羽織の衿後ろ側

羽織の衿は肩から後ろだけ外側へ半分に折って着用します

肩口から下へは自然に衿幅分外へ折ります

◆羽織の衿 前側

肩口から下へは自然に衿幅分外へ折ります

秋に好まれる羽織の柄

秋のお出かけに好まれている羽織の柄には、

  • 「散り紅葉」
  • 「吹寄せ(様々な落ち葉や落ち花が地面に吹き寄せられている様子を文様化)」
  • 「御所解模様(ごしょどきもよう・王朝文学をイメージした風景模様)」

といった模様があります。
装いの雰囲気に合わせて羽織をコーディネートするのは、この時期の楽しみのひとつです。

羽織紐は帯の上と帯締めの間で

羽織・コートの着方で衿は折る?折らない?着こなし方と防寒アイテム、羽織紐ついている羽織着物姿前

◆ビーズの羽織紐

羽織には「羽織紐」をつけます。

羽織紐は付け替えできるようになっています

「ひも」のほかに、ビーズや石の羽織紐もあります。

羽織紐の位置には、帯・帯締め・帯揚げが重なるので、あまりゴチャゴチャしないようにしたいものです。

できれば帯の上端と帯締めの間におさまるようにするとよいです

羽織・コートの着方で衿は折る?折らない?着こなし方と防寒アイテム、羽織紐を変えて

◆ブルーのトンボ玉の羽織紐

羽織紐を変えてみました。

着物用コートの着こなし方

コートは外出用の防寒着です。

そのため室内では脱ぎます。

コート(道中着)の衿は内側に折る

コートの衿は肩から首の後ろだけ半分幅に内側に折る

◆コート(道中着)の衿は後ろを内側に

コート(道中着)の衿は肩から首の後ろだけ半分幅に内側におります

コートの衿は肩から首の後ろだけ半分幅に内側に折る

◆コート(道中着)の衿の前姿

肩からは自然に開きます。

羽織・着物コートの衿は折る?折らない?着こなし方を紹介します・まとめ

羽織の衿は肩から後ろだけ外側へ半分に折って着用します。

コート(道中着)の衿は肩から首の後ろだけ半分幅に内側に折ります。

羽織は室内で着たままでよく、コートは脱ぎます。

どちらも裏側の生地に凝っておしゃれを楽しむことがあります。

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