羽織

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羽織

主に防寒用として長着(きもの)の上に重ねて着て、

 

前が開いているつくりになっているもの。

 

衿がすそまでついていて、前は、ひもで結びとめます。

 

首の後ろ部分の衿は、半分に折り曲げて着ます。

 

紅葉が美しくなるころから、

 

桜が咲き始めるころまでが、着用の目安です。

 

コートとは別扱いされていて、室内でも脱ぐ必要はありません。

 

(ただし、フォーマルのときは、羽織っていてはいけません)

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長さによる区別でみると、

 

茶羽織というのは、おしりが隠れるくらいのもの。

 

普通羽織 約85〜88センチ

 

中羽織 約75〜82センチなどがあります。

 

短い茶羽織は普段用に、

 

長い羽織は暖かで優雅に見えるので、お出かけに最適です。

 

長い羽織は絵羽模様や、背にインパクトのある模様を描いたりと、

 

見せる羽織になっているものが多いです。

 

着物とのバランスを考えて、何を着るかが楽しみで、

 

脱ぎ着がしやすいので、手軽に用いてもらいたいアイテムです。

 

 

男性は、着物や帯の色が、限られていたので、

 

おしゃれな人は、羽織の裏には、特に凝ったそうです。

 

お座敷用に脱いだ時の効果をねらっていたそうです。

 

 

羽織の種類は、

 

あわせ羽織、ひとえ羽織、夏羽織、綿入れ羽織、

 

紋付き羽織、絵羽織があります。

 

羽織のひもは、“ち”という、小さな、ひもの輪に付けます。

 

ひもの取り外しができますので、

 

着物や帯との調和を考えて、付け替えるのも、

 

楽しみのひとつです。

 

羽織りを羽織ることで、帯姿が隠せるので、

 

初心者の方などは、ちょっとした着付けのアラをかくしたりと、

 

何かと好都合な面もあります。




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