帯枕とは・帯枕の役割や選び方を知って帯結び上達

帯枕とは・帯枕の役割や選び方を知って帯結び上達・ぴったりの帯枕

スポンサーリンク

56才 あきらめかけていた頬のシミに、いいもの見つけた! リペアジェル

帯枕とは・帯枕の役割や選び方を知って帯結び上達・ぴったりの帯枕

帯枕とは・帯枕の役割や選び方を知って帯結び上達

「帯枕」は、着物のときに結ぶ帯の形を補助する小物の一つです。

 

名古屋帯でのお太鼓結び、袋帯での二重太鼓や飾り結びのとき用います。

 

「帯枕」の扱い方のコツを知っていると、あなたの着物姿はいっそう素敵になりますよ。

 

また「帯枕」を扱いやすることで、お太鼓を形づくるのもスムーズにいくはずです。

 

ここでは、自分に適した帯枕を見つけていただき、太鼓がうまくできない方の解決法もお伝えします。

 

スポンサーリンク


 

帯枕の役割

 

帯枕とは・帯枕の役割や選び方を知って帯結び上達

 

帯枕は多くは「お太鼓(たいこ)」をするときに、お太鼓の上部を形作ります。

 

名古屋帯で「一重太鼓」、袋帯で「二重太鼓」をするときに帯山の内側に入っています。

 

 

帯枕の大きさ厚みでお太鼓が変わる

 

お太鼓そのものは「着物の後ろ姿の顔」ともいわれるくらい大事な場所です。

 

お太鼓のボリュームや全体の形で、着物姿の雰囲気も大きく変わってきます

 

そのため帯枕は見えなくても、お太鼓の姿を決めるのに大きな役目を果たしています。

 

具体的に言うと、帯枕でもふっくらしたものと薄いもの、幅の大小があります

 

それらを使い分けることで、「カジュアルな着物姿」「立派な礼装向きの着物姿」にしたりと、変化させます。

 

基本的にはこのようにお太鼓の上部を形づくることと、お太鼓の全体の雰囲気を決めるという役割があります。

 

 

帯枕の種類と適した結び

 

その他に帯枕は、袋帯で華やかな「変わり結び(飾り結び)」をするときにも使います。

 

飾り結びをするときも、結び方や飾り方によって帯枕を使い分けます。

 

お太鼓系・文庫系の結び用の例

 

帯枕とは・お太鼓系・文庫系の結び用帯枕

 

こちらはお太鼓系や文庫系の帯結びをする際に主に用いられます。

 

幅は狭いけれどこんもりと丸みを帯びた帯枕です。

 

写真の帯枕は両方とも厚みが6センチ近ほどあります。

 

 

一重太鼓や変わり結び用の例

 

帯枕とは・一重太鼓や変わり結び用の例

 

一重太鼓に使う一般的な大きさの帯枕の例です。

 

ほかに立て矢系、現代帯結びの様々なバリエーションの帯結びに用います。

 

上のものは手作りの帯枕で、厚みは4.5センチです。

 

下のものはプラスチック製、厚みは3.5センチと薄いです。

 

少し古いものです。

 

飾り結びの場合は、華やかな飾りを固定するために用いられます

 

 

体型・年齢による見栄えと帯枕の扱い

 

帯枕は、体型や年齢によって、できれば使い分けたいです。

 

若い方向きは(普段用〜礼装まで)

 

若い方は、大き目のお太鼓が似合うでしょう。

 

大き目で厚みのある帯枕がむいています。

 

帯の柄も目立ちますし、若さを際立たせることができます。

 

 

中年の方向きは

 

落ち着いた年代の方は、お太鼓はボリュームを控えめが似合うでしょう。

 

帯枕は普通のタイプです。

 

ただ、礼装や正装をする場合は、帯を立派に見せる方がよいです。

 

 

ご高齢の方向きは

 

ご高齢の方は、薄く幅の狭いものがむいています。

 

また素材の柔らかい帯枕の方が、着心地が楽でしょう

 

礼装や正装の際は、普段より大きめ帯枕が合います。

 

 

お太鼓を作りやすい帯枕とは

 

「お太鼓結びが上手くできない」というお悩みをいただくことがあります。

 

よくよく話を聞くと、「帯枕が適していないのでは?」と思える方があります。

 

例えば、

 

買ったままの状態で使っている場合です。

 

ひもが細くないですか?

 

硬くないですか?

 

帯枕はそのままでちゃんと用を成すのですが、紐が細かったり形状が硬いとちょっと扱いにくいのです。

 

そのままだと「お太鼓結びがイマひとつ上手くいかない」と感じてしまうかもしれません。

 

そんなときは、こんな風に少し手を加えてみてください。

 

 

お太鼓を作りやすい帯枕にする

 

扱いにくい帯枕には、

 

「ガーゼを紐ごと覆うようにかぶせます」

 

帯枕とは・お太鼓を作りやすい帯枕にする、ガーゼでおおう

 

こうすると帯枕が背中につきやすくなり、お太鼓の山の形も決まりやすいです。

 

また帯と枕がすべりにくくなりお太鼓を形成しやすくなります。

 

特に背中にあたる平面のところが硬い帯枕は、ガーゼで覆うことで背中につきやすくなります

 

上の写真の三つは、厚みが4.0〜4.5センチで、長さが17〜20センチです。

 

一重太鼓に使うにはこれくらいのものが標準で、ほとんどの方に合うサイズです

 

 

それでも「まだ上手くお太鼓ができない」ときの対処法

 

「ガーゼをとりつけてみたけど、それでもまだ上手くお太鼓ができない」ときは、

 

帯枕の背中にあたる平面のところに、薄いハンカチをたたんで置いてください。

 

それからガーゼで覆うようにしてください。

 

こうすると、背中へのフィット感が格段に増すはずです。

 

購入する際は、背中にあたるところにクッションがあって太めのひもがついているものを選ぶ

 

ようにしてみてください。

 

 

それでも適した帯枕がないときの裏ワザ

 

市販の帯枕に上記のようにちょっと手を加えれば、扱いやすい帯枕ができるはずです。

 

でも「それでもねぇ」というなら、こんなワザはいかがでしょう。

 

「帯枕そのものを作ってしまう!」

 

のです。

 

ハンドタオルやタオルハンカチで、自分の好みの長さと厚みになるようにしてしまうのです。

 

ゼロから作るのが大変なら、薄い小さい帯枕に、タオルを巻いて調整してみるのです。

 

お太鼓の大きさが決まったら、全体をガーゼで覆います。

 

そうすれば自分だけのオリジナル帯枕の完成です。

 

タオルが2〜3層あることで、背中にフィットしやすくなりますよ。

 

<手作り帯枕の利点>

 

  • 形状は、タオルの量で調整できる
  • 薄い帯枕を芯にすると作りやすい
  • 背中にフィットしやすい

 

芯には発泡スチロールも利用できます。

 

以前教室にお越しになった方に、こういったお話をしたところ、「目からウロコ!」と驚かれていました。

 

工夫したり手を加えることで、帯結びがきっと楽になるでしょう。

 

 

帯枕とは・帯枕の役割や選び方を知って帯結び上達・ぴったりの帯枕・まとめ

 

帯枕には、お太鼓の上部を形づくることと、お太鼓の全体の雰囲気を決めるという役割があります。

 

袋帯で華やかな帯結び(飾り結び)をするときは、厚みと丸みのあるタイプの帯枕を使うこともあります。

 

若い方は厚みのある帯枕、年齢があがれば薄いものの方が普段向きです。

 

礼装・正装には厚みのある帯枕が合います。

 

ガーゼで全体を覆うと、帯と枕が滑らずお太鼓を作りやすくなります。

 

大きさや厚みの調整をタオルで試してみましょう。

 

自分でオリジナルの帯枕をつくれば、使いやすさはさらにアップするはずです。

 

 

 

そのほか気になることはトップページ「きもの物語」検索窓で




スポンサーリンク




56才 あきらめかけていた頬のシミに、いいもの見つけた! リペアジェル



皮膚科医



二部式着物?ツーピース着物?いえいえ!きらこよしえ流『お気軽着物』です。

格安で着物を手に入れて、その着物をわずか3分で着付ける方法お気軽着物の作り方

格安で着物を手に入れて、その着物をわずか3分で着付ける方法お気軽着物の作り方

お気軽着物誕生物語はこちら



  Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに登録する livedoorクリップに登録する イザ!ブックマークに登録する


ホーム RSS購読 サイトマップ
トップ メールマガジン プロフィール お気軽着物の作り方