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三重県あじさい名所ベスト5はここ!見頃は6月上中旬から/着物でもいける?

着物 女性 あじさい

三重県には、あじさいの美しさを存分に楽しむことができる名所があります。

6月中旬に訪れると、鮮やかな花々が見頃を迎え、その美しさに心を奪われることでしょう。

三重県のあじさいは、6月初旬から6月下旬までの短い期間だけ楽しむことができます。

特に咲き始めから花盛りの2週間に訪れて、その美しい姿を目に焼き付けることをおすすめします。

以下は、私が訪れた中で特に良かったと感じた場所の一部です。

お出かけの参考にしてください。

なお、着物と草履でも行けるかどうかもお伝えします。

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三重県あじさい名所ベスト5!

紹介する三重県のおすすめのアジサイスポットは以下の5か所です。

  • 1位・かざはやの里のあじさい(三重県津市)
  • 2位・万葉の里公園のあじさい(いなべ市)
  • 3位・大慈寺(だいじじ)のあじさい(三重県志摩市)
  • 4位・丹生大師の里周辺のあじさい(三重県多気町)
  • 5位・太江寺(たいこうじ)のあじさい(伊勢市)

1位・かざはやの里(三重県津市)

かざはやの里 あじさい

三重県で最も訪れる価値があるあじさいの名所といえば、「かざはやの里」です。

斜面の33,000㎡に77,000株のあじさいが咲き誇るこの場所は、まさに花の楽園。

園内は花壇の配置が美しく、撮影スポットも豊富にあります。

どこを見ても花々が咲き乱れ、その美しさに心を奪われます。

また、園内は入念に手入れが行き届いており、歩きやすいのも特徴的です。

あじさいまつり期間は2023年5月26日(金)から7月17日(月)までとなっています。

かざはやの池でのバードウォッチングや足湯も楽しむことができ、心地よい時間を過ごすことができますよ。

※着物とぞうりでもメインの散策路は歩けます。横道は土のため行けないと思います。

詳しくはこちらのページをごらんください。↓↓↓

かざはやの里あじさいまつり2023/開花状況と見頃/料金/ペットOK(三重県津市)
かざはやの里あじさいまつり2023年開催されます。5月下旬から。開花状況と見頃はいつ。料金、ペットOKです。広大な敷地に7万株以上ものあじさいが咲き誇る絶景です。広いのでカートが運行されています。
  • 所在地:三重県津市戸木町4096
  • 駐車場無料・入園料あり

2位・万葉の里公園のあじさい(いなべ市)

紫陽花 あじさい アジサイ

三重県であじさいを楽しむなら、「万葉の里公園」も見逃せません。

ここでは6月上旬から下旬が見頃となり、65種3500本のあじさいが公園とその周辺で咲き誇ります。

この公園は、万葉集に詠まれた歌のうち140種類の植物を移植し、それぞれの原歌が立て札に書かれているという、風流な特徴があります。

公園内の木立の中に咲くあじさいと、周辺施設の端正なあじさいを両方楽しむことができます。

また、撮影スポットも多く、あじさいの美しさを写真に残すのが楽しくなります。

※着物と草履でも公園内のほとんどの所は行けます。樹木の多いとろに分け入ることはできないです。

詳しくはこちらのページをごらんください。↓↓↓

万葉の里公園のあじさい2023見頃と開花状況/いなべ/駐車場アクセス(三重)
万葉の里公園のあじさい2023年の見頃と開花状況について。三重県いなべ市。見どころ多く撮影スポット多し。駐車場アクセス方法を詳しく。
  • 所在地:三重県いなべ市北勢町阿下喜3083-1
  • 駐車場無料・入園料無料

3位・大慈寺(だいじじ)のあじさい(三重県志摩市)

紫陽花 あじさい アジサイ

「志摩のあじさい寺」として知られる「大慈寺」も、あじさいを楽しむ名所としておすすめです。

見頃は6月上旬から下旬となります。

このお寺は、三か所の個性的な環境であじさいを楽しむことができる、稀有な場所です。

お寺の周りの急な斜面に咲き誇るあじさいは、その印象的な美しさで訪れる人々を魅了します。

海に近い「あじさい園」には、階段を上って行くと、小さい株ながらも端正なあじさいが咲いています。

また、お寺の境内には、ご住職が丹精込めて育てた鮮やかなあじさいが約1500本も植えられています。

緑が豊かで静寂な空気が流れる中で、あじさいだけでなくユリやキキョウなども咲き乱れ、まさに花の極楽といった風情です。

2023年6月10日と11日にはあじさい祭りも予定されており、この期間に訪れるとさらに特別な体験ができるでしょう。

※ほとんどの場所で舗装されているので、着物と草履で観賞できます。

詳しくはこちらのページをごらんください。↓↓↓

大慈寺/三重志摩のあじさい寺/見頃と祭り2023/花極楽/駐車場/河津桜2月(三重県)
大慈寺は三重県志摩のあじさい寺、開花や見頃の時期について、見どころ。あじさい祭り2023年は二日間かいさい。花極楽とよばれる境内は素晴らしいです。駐車場やアクセス方法も。河津桜は2月下旬に。
  • 所在地:三重県志摩市大王町波切409
  • 駐車場無料・入園料無料

4位・丹生大師の里周辺のあじさい(三重県多気町)

紫陽花 あじさい アジサイ

多気町の「丹生大師の里周辺」のあじさいも素晴らしいところです。

あじさいの見頃はになるのは、6月上旬から下旬。

あじさいの見どころか所は広く、約一万本ものあじさいが咲き誇っています。

散策コース3.5キロの距離を歩きながら、こんもりとした自然の中ので見る風景が清々しくおすすめです。

丹生大師の歴史を感じながら、じっくりとアジサイを観賞できるのが特徴です。

地域一体がみどころで、料金はいっさいかかりません。

※舗装してある道沿いがほとんどのため、着物とぞうりでも行けますが、広範囲を歩くならやはり靴がよいです。

詳しくはこちらのページをごらんください。↓↓↓

丹生(にゅう)大師の里のあじさいまつり2023見頃/見どころ/駐車場体験談(三重県多気町)
丹生(にゅう)大師の里のあじさいまつり2023年開催。見頃と見どころを紹介。駐車場とアクセス。ランチ食事処紹介。 (三重県多気町)
  • 所在地:三重県多気郡多気町丹生3997
  • 駐車場無料・入園料無料

5位・太江寺(たいこうじ)のあじさい(伊勢市)

紫陽花 あじさい アジサイ

太江寺のアジサイの素晴らしいところは、古株の大株が100年ぐらい前から咲いているものが多いことです。

特に、山門(仁王門)の両脇で立派な立派な紫陽花が参拝者を迎えてくれます。

境内には日本古来の品種がずらりと並び、中には大変貴重なものもあるという。

手つかずの静かな風景とアジサイの生育を楽しむには最適の場所です。

見頃は6月中旬から7月上旬です。

日の出スポットとして有名な夫婦岩がある三重県二見浦にとても近いですよ。

※階段や土の足元が多いため着物と草履ではきびしいと思います。

詳しくはこちらのページをごらんください。↓↓↓

伊勢 太江寺のあじさい/100年株の見頃/見どころ/口コミ/駐車場アクセス(三重県)
伊勢の太江寺のあじさいについて訪問した体験談と見どころ紹介。100年株の見頃見どころ。体験口コミ。駐車場アクセス。桜や藤も名所で、海を見下ろす景観は素晴らしい。(三重県)
  • 所在地:三重県伊勢市二見町江1659
  • 駐車場無料・入園料無料

三重県あじさい名所ベスト5はここ!見頃は6月上中旬から/着物でもいける?まとめ

三重県の紫陽花の名所について、実際訪問してみての個人的な感想を、ランキング形式で紹介しています。

曇りや雨の日でも、紫陽花は満開で美しいです。

6月の三重県観光の際には、ぜひ紫陽花巡りを取り入れてみてくださいね。

<あじさいの関連ページ紹介>

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プロフィール
この記事を書いた人
きらこよしえ

着付け師範として着物着付け教室を運営。簡単着付けの2部着物など考案、雑誌に取り上げられたり、着物用下着など監修者。温泉好きでスーパー銭湯や温泉巡りでドライブ旅行趣味。温泉ソムリエ資格取得。旅系ブログna58.net YouTube運営。

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