きもの物語

講座「浴衣で入門」その2・「浴衣の成り立ちと特徴」「体型の補正」予備知識

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講座「浴衣で入門」その2・「浴衣の成り立ちと特徴」「体型の補正」予備知識

講座「浴衣で入門」その2・「浴衣の成り立ちと特徴」「体型の補正」予備知識

講座「着付けのおけいこ入門・浴衣で入門」の2ページ目です。

 

浴衣の着付けの前の予備知識を、まずお伝えしますね。

 

・「浴衣の成り立ちと特徴」

 

・「体型の補正について」

 

全く初めての方でも理解が進むように、 できる限りわかりやすい言葉でお話していきます。

 

 

ゆかたの成り立ちと特徴

 

ゆかたは着物の仲間です。

 

着物の中では、一番カジュアルで遊び着として利用します。

 

(高級な浴衣は、夏 の着物としての着方もありますがここでは除きます)

 

浴衣は本来は、夕方からお風呂上りに素肌に身に付けるものでした

 

昔は浴衣の色といえば、白地や藍地と相場が決まっていました。

 

昭和40年代くらいからは、浴衣をおしゃれやファッションとして着るようになります。

 

カラフ ルな多色染めのものが人気で、デザイナーズものやメーカーの新作が毎年出ています。

 

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浴衣の素材

 

浴衣の素材は、吸湿性のよい木綿素材が中心です。

 

ほかには麻糸や絹糸が木綿と一緒に織り込まれているものもあります。

 

お値段的には木綿だけより、麻や絹の混紡の方が高めです。

 

木綿素材といっても、薄手のものから厚手のものまで、また織り方もさまざまあります。

 

何度か着て数年楽しむには、中くらいの生地質と価格を目安にするとよいでしょう。

 

 

おススメの浴衣の色

 

浴衣を選ぶときは、基本自分の好きな色柄のものを選べばよいです。

 

迷うようなら、無難な色としては、地が藍色をおすすめし ます

 

若い方から熟年の方まで、藍色は日本人なら誰にでも似合う色目です。

 

ほかに飽きのこない色としては「白地」がよいです、すずしげですし。

 

40代以降ならこげ茶や黒の地色の浴衣も、涼しく見えていいですよ。

 

 

浴衣の基本構造

 

ゆかたの基本的な構造について、 おおよその知識を持っておいてくだ さいね。

 

ゆかたは、洋服とは全く異なった構造になっています。

 

浴衣は女性のものは、どれも同じ形をしています

 

着物の主な部位の名称図

 

特徴としては、肩(かた)から裾(すそ)までの長い一枚の形をしていて、袖が大きい構造になって います。

 

 

ゆかたがお手元にあるなら、ぜひ取り出して目の前に広げて、この名称の図と照らし合わせてみてください。

 

 

浴衣の部位の名称

 

まずは、最小限の名称を覚えてくださいね。

 

  • 「衿(えり)」
  •  

  • 「袖(そで)」
  •  

  • 「裾(すそ)」
  •  

  • 「下前(したまえ)」 (着るとき右側から体の前にかぶせる身頃の部分)
  •  

  • 「上前(うわまえ)」 (着るとき左側から体の前にかぶせる身頃の部分)

 

この5か所は、どこなのかがわかるようにしておいてください。

 

 

型崩れを防ぐ「着物ハンガー」

 

浴衣の型崩れを防ぐのに、あると便利なのが「着物ハンガー」です。

 

なければ普通のハンガーで代用します。

 

着物用のハンガーはこういうものです。

 

着物ハンガー

 

 

袖をかける部分が伸びるようになっていて、型がくずれしにくいです。

 

たたみ方は別のページに写真つきでのせてありますので、後ほど参考にしてください。
 ↓↓
「浴衣のたたみ方(男女)順をおって解説しています見ながらやってください」

 

次に「体型の補正」についてお知らせします。

 

 

体型の補正について

 

浴衣を着るときは、できるだけずん胴の身体つきの方がきれいに見えます。

 

そのため体型を寸胴にするため、ウエストなどのくぼみを修正することを「補正」といいます

 

また、補正をしておくと着崩れしにくくなりますので、メリハリのある体型の方はぜひ行ってください。

 

 

浴衣は平面の布
 

浴衣が洋服と大きく違う点は、浴衣は平面の布だということ。

 

洋服のようにダーツやタックはなく、身体に合わせた曲線でカットしてあるわけではありません。

 

プリーツもありませんし、ファスナーやボタンもありません。

 

そのため、メリハリのある身体のままで着ると、衿が開いてきたり、帯がゆるんできたりします。

 

体のくぼんだところを補って、寸胴体型にすることで、平面の浴衣を身につけやすくなります。

 

 

気崩れ防止以外の補正のメリット

 

補正は、着崩れを防止する以外にも、メリットがあります。

 

それは着付けのときに締めるひもが、肌に食い込むのを防ぎます

 

浴衣は慣れないと、苦しいとか痛いと感じる方がありますが、そうした不具合を防ぎます。

 

ひもを使うのでずん胴体型の人も、薄めのタオルをあてる方がよいです

 

 

体型補正が簡単にできる「補正用銅帯」

 

補正用品は、市販のものがありますからそれを購入されてもかまいません。

 

手作りするのも簡単なので、胴にまく「補正用胴帯」を紹介します。

 

自分で作る補正用胴帯

 

 

「補正用胴帯」の作り方 について

 

この「補正用胴帯」は、たたんだフェイスタオルに腰ひもをつけてあるだけです。

 

痩せている方、ウエストとバストヒップとの差が大きい方は、フェイスタオル二枚を重ねてください。

 

<必要なもの>

 

  • フェイスタオル
  • 縫い糸
  • 縫い針
  • 腰ひも

 

 

作り方は、このページに写真つきで順をおって解説しています。
↓↓
「補正用タオル胴帯の作り方詳細解説です」

 

2〜3本作っておくと洗い替えに便利です。

 

 

体型補正・ヒップの上のくぼみ用

 

もうひとつ、ヒップの上のくぼみを補正するための補正用具もあると便利です。

 

これを使うとお尻がぽっこりと出ている体型をカバーして、 後ろ側の帯の結び目がきれいになります。

 

ヒップとウエストの差が大きい方向きで、上記の「補正用胴帯」と合わせて用います。

 

「補正用胴帯」と同じ材料で、 タオルを四角くたたんで、腰ひもをつけます。

 

 

体型補正・ヒップの上のくぼみ用作り方

 

自分で作るヒップの上のくぼみを補正するもの

 

フェイスタオルを幅半分にしてから、四分の一の長さにして腰紐を取り付けます。

 

タオルの大きさ によって調整してください。幅が 20センチくらいのものが使いやすいと思います

 

腰紐を取り付けますが、一本では長すぎる場合は、短くして取り付けてください。(ちなみに私は 1 メートル 20 センチほどにしています。)

 

 

補正用品市販品について

 

ここでは自作できるものを紹介しましたが、市販品もあります。

 

種類が豊富で、価格は2,000〜10,000円ほど。

 

商品名は「着物ファンデーション」といったり、「補正下着」といったり、お店によってさまざまです。

 

 

それでは予備知識はこれくらいにして、浴衣を着てみましょう。

 

ゆかた、腰ひも2本、鏡は全身がうつるものがあるといいですね。

 

 

次の講座その3はこちら⇒講座「浴衣で入門」その3「浴衣の着方(着付け方)とチェックポイント」

 

講座「浴衣で入門」その4・「浴衣に帯を簡単に結ぶ・帯結びのコツ」

 

◆講座「浴衣で入門」その5・下駄の選び方・歩き方・注意点」「浴衣のときの小物や持ち物」

 

講座「浴衣で入門」その6・「清涼感のある着こなし」「お出かけ先で困らないために」

 

 

 

 




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二部式着物?ツーピース着物?いえいえ!きらこよしえ流『お気軽着物』です。

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