袴姿(女性の卒業袴)と着付け方法

袴姿(女性の卒業袴)の着付け方法・ポイントおさえて着崩れなし

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袴姿(女性の卒業袴)の着付け方法・ポイントおさえて着崩れなし

袴姿(女性の卒業袴)の着付け方法・ポイントおさえて着崩れなし

短大・専門学校・大学などの卒業式で、女性の袴姿はとてもりりしく美しいですね。

 

ここでは卒業式のとき着る「女性の袴の着付け方」をお伝えします

 

普通の着物を着つけできる方なら、ちっとも難しくないですよ。

 

着付けのポイントをおさえて、着崩れのない着付けをしてあげてください。

 

(卒業生を見送る女性の先生方の袴も同じです)

 

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女性の袴の着付けの基本

 

女性の卒業式に用いる袴は、ぼかしがはいったもの、刺繍のあるものなど見た目は様々ですが、同じ形をしています。

 

着物の種類は、色無地、小紋、訪問着、振袖などを現代では合わせます。

 

セットになっているレンタル着物は、丈が短く仕立ててあるものもありますが、普通の着物でもOKです。

 

ヘアメイクが済んでから、着付けの順がよいです。

 

 

女性の袴着付けに必要なもの

 

<女性の袴着付けに必要なもの>

 

  • 着物
  • 半幅帯
  • 長じゅばん
  • 伊達衿(なくてもOK)
  • 足袋またはソックス
  • 草履またはブーツ

 

  • 腰ひも5本
  • 伊達締め2本
  • 補正用フェイスタオル2枚

 

女性の袴着付けのポイント

 

女性の袴を着つけるにあたってのポイントをおさえておきましょう。

 

  • 着物の脇は横から見えることがあるので、しわやたるみのないように整えます。
  • 半幅帯の前側は、2センチくらい見える程度にします。
  • 袴の丈は、草履の場合はくるぶしあたりまで、ブーツの場合はくるぶしより3〜4センチ短く着付けます。

 

では袴の着付け方法を順をおって説明します。

 

女袴の着付け手順

 

補正と下着について

 

袴姿も、補正や下着は着物の着付けと同じです。

 

下着は衿から見えないものならなんでもよいです。

 

肩や背中に金具がないものがよいです。

 

バストは平らにした方が見栄えがよいので、ワイヤーやパットのないものに。

 

ウエストにタオルを巻いて寸胴にしてから着つけてください。

 

 

袴の着付け・具体的な手順

 

ステップ1・着物を着つけます

伊達衿を取り付けます

 

ここでは伊達衿(だてえり)を付けて着物を着ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女袴着付け・裾を短く着付ける

 

着物の裾を短く着付けます。

 

裾を短く着つけるには、おはしょりをたくさんとります。

 

おはしょりの始末は前後は見えないのでそこそこでOKですが、脇は見えるので丁寧に整えてください。

 

長じゅばんが着物用で裾まである場合は、長じゅばんにもおはしょりをとって袴から見えない長さに着付けます。

 

(長じゅばんを短く着付けるには、着物の着付けと同じく、腰ひもで裾をあげて胸紐で衿を整え、伊達締めでおさえます)

 

 

女袴着付け・脇のおはしょりを整えます

 

袴の脇から着物のおはしょりが見えるので、ここはしわやゆるみのないように整えておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステップ2・半幅帯を締めます

 

女袴着付け・半幅帯で一文字結び

 

半幅帯で一文字結びをします。

 

滑りにくいウールか木綿の半幅帯が適しています。

 

着物と袴の間の色なので、バランスのよい色にします。

 

一文字結びの詳細はこちら⇒一文字結びの結び方

 

 

 

 

 

 

 

ステップ3・女袴を着つける

 

女袴着付け・前から回した紐を帯結びに掛ける

 

前帯が1〜2センチの幅見える程度で、袴の前側をあて、紐を後ろに回します。

 

後ろで帯の結び目の上から下へと交差させて前に回します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女袴着付け・前の紐のそれぞれを帯の結びの上で交差させます

 

前の紐のそれぞれを帯の結びの上で交差させ、前にまた紐をもっていきます。

 

後ろはこのようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女袴着付け・前に戻した紐を左前で交差させる

 

前にもどした紐を、左前の位置で交差させて、再び後ろに回します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女袴着付け・帯結びの下で締める

 

後ろに再び回した紐を、帯の結び目の下でしっかりと締めます。

 

蝶々結びにしたら、その結び目を裏に返しておくとほどけにくいです

 

または蝶の部分を回してきた紐に引っ掛けるようにしてもほどけにくいです。

 

手直しができない部分ですので、しっかりと締めます。

 

 

 

 

女袴着付け・後ろの袴を結びの上にのせ紐を前に

 

後ろ側の袴のひも部分を帯の結び目の上にのせて、紐を前に回し、本人の左前の位置で蝶々結びします。

 

長い方の紐を結び目の後ろを下から通して、前にたらします。

 

完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

女袴着付け・完成

 

 

 

ここで使っている伊達衿は、自分で作ったものです。

 

少しの布でできますよ。伊達衿の作り方はこちら⇒伊達衿の作り方

 

 

袴姿(女性の卒業袴)の着付け方法・ポイントおさえて着崩れなしまとめ

 

女性の袴の着付け方法は、着物を着つけられれば難しくありません。

 

補正や下着は着物と同様で、長じゅばんを短く着つけるのを忘れずに。

 

脇から着物が見えるので、脇はすっきりと整えてください。

 

袴の丈は長いのはよくないので、草履のときはくるぶしあたり、ブーツのときはもう少し短くします。

 

送る立場の先生方の袴姿も着付け方は同じです。

 

父兄からも好印象な先生方の袴姿をまとめておきました⇒教員(先生)の袴姿・送る立場でのふさわしい着物と袴選び




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