帯揚げの作り方・誰でもできる写真手順付き

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帯揚げの作り方・誰でもできる写真手順付き

帯揚げ・小紋からの自作

帯揚げは、帯の上に小さく見えていて、帯枕の紐を隠しつつ帯の上の飾りを兼ねるものです。

 

脇のところも帯揚げが見えますので、ここが案外重要なところです。

 

帯の上に出す帯揚げの分量は、若い女性は多いのですが、年齢が上がるとあまりたっぷり帯揚げを見せないようになり、ほとんど出さない方もありますので、脇の方が帯とのバランスとしては気になるかもしれません。

 

とはいえ、ここではカジュアルで日常でも楽しめる着物に合わせる帯揚げということで紹介しますので、あまりかしこまって考える必要はありません。

 

帯の上にくるので、帯との兼ね合いは大切な要素ですが、素材は何でもよいですし、帯締めや半衿とお揃いにするのもしゃれています。

 

半衿同様、お手持ちの布をまずは探してみてくださいね。

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帯揚げの作り方

 

自分で作る帯揚げは、市販のものより小さめで作っています。

 

市販のものは長さが170センチ以上、幅が28センチくらいあります。

 

これですと全体的に大きいと感じるのは私だけではないでしょう。

 

そこで自分で作るときは、帯締めとして十分な用をなして、飾りやすければよいのですから、私は長さ140センチほど、幅18〜20センチで作っています。

 

自分で作る帯揚げのサイズ 140センチ×20センチ (標準サイズの方の出来上がり寸法)

 

ウエストに補正した後、着物を着た状態で、胴回りが85センチくらいの方なら、140センチの長さがあれば十分帯揚げになります。

 

もっと胴回りのある方は、これに少しプラスしてみてくださいね。

 

 

生地は厚すぎないもの、できれば柔らかくあまりツルツルしないものがよいと思います。

 

作り方といっても、上記の出来上がり寸法に、四方の縫い代分を足しただけの布があればよいです。

 

ジグザグに切れるピンキングバサミがあれば、それを使えば出来上がり寸法に布を裁断するだけです。

 

布のほつれ止めをする場合は、5〜8ミリくらいの三つ折りにして、表側に糸目が少しだけでるくらいで縫いとめます。

 

生地に近い糸で縫えば、もし帯揚げの端が見えてもまずわかりません。

 

 

縞模様の帯揚げ・端は三つ折りで縫う

 

たとえばこんな風に、赤い細い糸で三つ折りしたところを、縫っていきます。

 

長い辺の一方がミミだったので、そこは何もしていません。

 

この生地は、化繊の着物の反物のもので、半衿とお揃いにして作りました。

 

帯揚げの場合は、見える場所はわずかですし、端は内側にたたんだり帯に入れ込むので、縫うときもあまり神経質にならずにやってくださいね。

 

 

 

小紋から作った帯揚げ

 

他には、これ、小紋の着物を解いたものから作ったものです。

 

中央あたりに模様がでるので、帯揚げにちょうどいいかなと思って。

 

 

 

 

 

 

羽織から作った帯揚げ

 

これは羽織を解いたものから作りました。

 

着物が地味なものが多いので、少しだけ見える帯揚げで明るさをプラス。

 

 

 

 

 

 

 

レース生地の帯揚げ

 

これはレースの生地で作った帯揚げです。

 

作ったというほどのものでなく、長さを切っただけです。^^

 

左のものは幅が14センチしかないですが、でも大丈夫です。

 

夏に少しでも涼しい雰囲気をと思って、利用しています。

 

 

 

生地の長さが140センチだと、その長さがすんなり取れる洋服生地はあまりないかもしれないです。

 

そんなときは、半分のサイズをつないでしまえば大丈夫です。

 

中央は帯にくれますからね。

 

中央でつないである帯揚げ

 

これなんか、そうやって中央でつないでいます。

 

確か羽織の裏生地でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は着物や羽織を解いたもので作ることが多かったですが、洋服の生地でまったく問題ありません。

 

要はカジュアルに着る着物、紬、ウール、木綿、洗える化繊、これらの着物や帯とのバランスが良ければ、何を利用してもかまいません。

 

生地に余裕があれば、半衿や丸ぐけ帯締めも一緒に作れます。

 

遊びや普段に着る着物は、気楽にどんどん試してみてくださいね。

 

半衿の作り方はこちらです⇒半衿の作り方

 

丸ぐけ帯締めの作り方はこちらです⇒丸ぐけ帯締め(丸ぐけひも)の作り方

 

帯揚げと丸ぐけ帯締めのお揃い・自作

 

これは帯揚げと丸ぐけ帯締めを、お揃いでつくってみました。

 

木綿の生地で、若い方向きです。

 

イチゴの模様なので、木綿や洗える着物をポップに着こなすときに。

 




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