2019年の花火大会も、全国各地で盛大な花火大会が開催されます。
管理人の住む東海地方でも、何十万人もの人出でにぎわう花火大会があり楽しみです!
特に大規模に行われている東海エリアの花火大会といえば、岐阜の「全国選抜長良川中日花火大会」と「全国花火大会」でしょう。
ここは「鵜飼」でも有名な地域です。
そのほか愛知県では豊田市と岡崎市のの花火大会が盛大です。
また三重県熊野市の花火大会も話題ですよ。
2019年の日時、場所などをまとめました。
岐阜県が誇るビッグ花火大会
東海地方の花火大会で、規模が大きく有名なのは岐阜県の「全国選抜長良川中日花火大会」と「全国花火大会」です。
日時:平和元年7月27日(土)正午から午後8時35分
場所:岐阜市長良川河畔にて(長良橋下流から金華橋上流 )
(小雨決行、ただし荒天河川増水の場合は8月17日に延期開催)
日本煙火芸術協会会員の特別作品名品集をはじめとして、創作スターマインコンクール、ワイドスターマイン、ナイアガラの滝など内容盛りだくさんですよ。
日時:8月3日(土)19時30分から20時40分
場所:長良川河畔にて
大会のテーマは「ライジング」、令和となって初の開催として、日の出の眩しい明かりのように新たな光が注ぐ輝かしい時代の幕開けを、光と音の共演で表現。
午後8時頃からは清流長良川を横断する約300m のナイアガラの滝花火が川面を照らします。
その後午後8時40分頃までスーパーワイドマスターマインなどの多彩な花火絵巻が、岐阜城を背景にし繰り広げられます。
東海エリア・見に行きたい花火大会・豊田・岡崎・三重県熊野市
東海エリアでは、ほかにも見ごたえのある花火大会が待っています。
日時:7月28日(日) 19時10分から21時の予定
雨天決行、荒天及び河川が危険水位に達した場合は中止
場所:愛知県豊田市白浜町矢作川河畔白浜公園一帯
打ち上げ数は非公開
例年の人出:36万人愛知県内で1位の人気度全国12位
豊田おいでんまつりのフィナーレを飾る花火大会、開幕を飾るオープニング花火をはじめ全国屈指の花火師による創作花火、日本煙火芸術協会作品(打ち上げ&スターマイン)コーナーなど。
勇壮な手筒花火や最大の目玉となる花火と音楽をシンクロさせたメロディー花火、フィナーレを飾るワイドスターマインと地上30メートルからの幅550mのナイアガラ大瀑布などが感動の一夜を演出。
日時:8月3日(土)18時50分から21時の予定
(雨天決行、荒天時は8月4日(日)に延期)
場所:乙川河畔、矢作川河畔
打ち上げ数:非公開
昨年の人出:48万人、愛知県第2位の人気度
徳川家康公誕生の地岡崎が全国に誇る花火大会。
岡崎城を背景とするロケーションにメロディースターマイン、伝統のある三河花火、金魚花火、銀滝、大のしなどバラエティに富んだ花火が打ち上げられる。
会場周辺は100店を超える夜店も並び祭りムード一色に。
日時・8月17日(土)19時から21時30分
(小雨決行 荒天時は8月18日26日27日に延期 )
場所:熊野市木本町 七里御浜海岸
打ち上げ数:約1万発
昨年の人出:17万人
熊野灘に広がる美しい七里御浜や国の名勝に指定されている鬼ケ城を舞台に繰り広げられる三重県の熊野大花火大会。
直径600mに広がる美しい3尺玉海上自爆や疾走する2隻の船から海へ花火玉を次々と投げ入れ海上で
扇状の花を咲かせる海上自爆が見もの。
フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」は爆発した花火が扇状に開き、轟音が響き渡ります。
浴衣を着て楽しんでくださいね!
いずれも大変込み合います、お気をつけておでかけください。
「浴衣の帯の結び方で簡単に結べる帯結びをマスターしませんか?」
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