品よく結ぶのに大切なこと 20151009(577号)

こんにちは。

お気軽きもの生活コーディネーターの

きらこ よしえ です。

お読みくださってどうもありがとうございます!

・:.。:*:・’゜☆♪

ちょっとの間ご無沙汰している間に、

秋本番の涼しさになってきましたね。

先日のことですが、読者の方で名古屋に転居してきて、

着付けを習いたいと教室にお出でになった方がありました。

ブログの方でもつながりがあったので、

お顔も見られてお話が実際にできるようになるとはびっくりでした。

でも、ちょっとだけ不安があったんです。

それはその方がすでにご自分で着物でお出かけされているのを、

何度もブログで拝見していたからです。

すでに十分着こなしておいでなのに、

私が何かお伝えできることがあるのかしら、という不安です。

続きは編集後記で・・・

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◇ニ重太鼓を品よく結ぶ
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前回から二重太鼓のお稽古にはいりました。

「二重太鼓」の帯結び、結んでみましたか?

メールマガジンを読んで、結び方の見本を見て、

お手元の着付けの本も見ていると、なんとなくわかってきますよね。

お出かけ先が決まっていれば、

練習に入りやすいとは思いますが、

秋本番になりましたので、ぜひ練習なさってくだい。

今回は結び方の注意点をお話しますので、しっかり覚えて、

自信をつけてくださいね。

それでは、二重太鼓を品よく結んでいただくために

心がけることなどを幾つかお話していきます。

帯の関係では、

◆前の胴にくる帯幅をたっぷりと出すと、より豪華に装えます。

ただし、背の低い人は幅15~6センチほどで、

背の高い方は幅18センチくらいまでがよいです。

(結構この1センチの差も、見た目に違いがでてきます)

◆胴前帯が脇で若干あがるように結びます。

そうするときりっとした印象になります。

◆お太鼓の山はふっくらと大きくするとよいです。

いつもの一重のお太鼓結びに使う帯枕よりも、

高さや丸みの大きいものにすると、華やかさがでます。

◆お太鼓は緩みのないように作ることで、気品がでます。

お太鼓のどこにも、緩みがないように仕上げます。

◆お太鼓の帯が二重になった部分に、

すき間ができないように仕上げます。

◆お太鼓の底の線は真っ直ぐにし、手先の下線と、

ずれることなくピッタリと合うようにします。

◆お太鼓からのぞく手先は左右同じで2~3センチに。

一重太鼓より多めに出すようにします。

◆家紋のついた着物では、背紋がお太鼓の上端と、

衿の線との中央にくるように着付けます。

◆たれは中央がほんの少し下がるようにして、

ゆるやかなカーブを描くようにすると、

身体の線になじみやすく見た目も美しいです。

着物の関係では、

◆着物は背中にも胸にも緩みやしわがないように、

また裾はつぼまってかかとが隠れるくらいに着付けます。

◆はと胸になるように補正をして、

上半身が貧弱にならないようにすると、一層引き立ちます。

その他、髪型はやはりボリュームのあるアップにして、

着物とのバランスをとり、バッグや草履も、

バランスの良いものを合わせます。

書きだしてみるとけっこうあるな、という気がしますね。

面倒だわと思われるかもしれませんが、

一重太鼓が結べるのであれば、そんなに手間ではありませんよ。

お太鼓の出来具合は、三面鏡があると確認しやすいですが、

なければ、家族や友人に見てもらって、

満足のいく出来栄えに近づけてください。

また手で触ってお太鼓の様子がすべてわかるようになれば、

鏡に頼らずにも結べるようになります。

着物を頻繁に着るようになると、

けっこう二重太鼓の出番も、増えてきます。

礼装の装いとしてのやわらかい着物はもちろん、

紬の着物におしゃれなタイプの袋帯も良く合います。

趣味の集まりなどで、おしゃれ袋帯を二重太鼓にして、

ふっくらと結んだりするのも、ステキです。

ここまでくれば着物も上級者です。

着付けの練習は、空いた時間にぜひ行ってくださいね。

やわらか着物を着る機会がない時は、

ご自分で勝手にイベントやらお出かけをつくって、

お召になって楽しんでみましょう。

では、次回の上級お稽古は、

「きれいと言われる立ち姿」についておおくりします。

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◇最近の話題
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「きもの物語」に追加した話題です。

三歳の息子さんの七五三詣りでお召のお母様の着姿がとても素敵
 ↓↓
◆七五三のお母様N様のお着物姿(付け下げ訪問着と二重太鼓)
http://kimono-story.com/518.html

観劇を観るため練習中
 ↓↓
◆絽の紅型着物に麻の帯で誰にも負けない上質なおしゃれのKさん
http://kimono-story.com/519.html

イベント行事へのお出かけに、着付けを賜ります。

◆やわらか着物を着せてもらうの例(二重太鼓)
https://kirakira.kimono-story.com/category6/entry17.html

急いで着られるようになりたい方向け、

◆礼装二重太鼓と通常一重太鼓のレッスンのみ希望の方
https://kirakira.kimono-story.com/category2/entry86.html

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「お姉さんですか?」

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50代、60代。

明日の自分は、

もっとキレイ。

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◇◇編集後記◇◇
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ご主人の転勤で名古屋に来られたMさんが、

着付けを習いたいと教室にお越しになったのですが、

すでにMさんは着こなし上手なお方なんです。

それなのに初歩からお願いしたいとおっしゃいます。

言いすぎなこともあったかと思いますが、

何に一番困っていらっしゃるのかを考えながら、

着物を着て帯を締めていきました。

特に自分用に誂えた木綿の着物の身丈が短くなってしまい、

おはしょりが上手くでなくなってしまったという点が気になります。

紐の位置などを確認しながら着直していくと、

なんとかおはしょりが5センチほど出て、見た目がよくなりました。

最初はおはしょりはちゃんと出ていたのですから、

洗いをするうちに身丈が短くなってしまったと思われます。

あるいは衿の抜き方が変わってきたのかもしれません。

自分用に誂えるといっても、仕立てする人によって仕立て方が違うのでしょうね。

水通しをして仕立てることで以降の縮みを減らす、

これは当たり前かもしれませんが、一応確かめた方がよいですし、

夏用ならそもそも短めに仕立てるかもしれませんし、

身長が高いために反物がぎりぎりしかなかったということもあるかもしれません。

このとき思ったのは、

木綿の着物を仕立てるにあたっては、

できあがりを何センチにしたいとか、

余裕があれば身丈を長くとりたいとか、

ご自分の希望を伝えることができるといいなということです。

特に身長の高い方は、反物の長さによっては、

十分な身丈がとれないこともあるかもしれませんので。

Mさんはスラリとしたお綺麗な方でモデルのお仕事をなさっています。

目の覚めるような美人さんなので、

美意識も注目度も半端じゃないのを実感しました。

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