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京都大原三千院 恋に 20150306(563号)

こんにちは。

お気軽きもの生活コーディネーターの

きらこ よしえ です。

お読みくださってどうもありがとうございます!

・:.。:*:・’゜☆♪

せっせとブラッシングをしたおかげで、

歯茎だけ二十歳の姿を取り戻しました!

つやつやのピンク色になった歯の土台、

自分だけの満足ですが、なかなかいいものです。

そういえば、二十歳のときって、

私何をしていたかな?と、

久ーしぶりに思い起こしてみたのですが、

すぐに楽しい思いでが浮かんできません。

ふと頭をよぎったのは、

「京都 大原 三千院 恋に疲れた 女が一人♪」

という曲と、雪景色。

そうそう、あの頃の私はこの曲に胸がキュンとなって、

冬の京都を旅していたのでした。

続きは編集後記で・・・

☆━━━━━━━━☆
◇羽織ものもう一着
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前回のメールマガジンで、いいとこどりをした「羽織もの」の紹介をしました。

上っ張りであり、割烹着であり、

つまり作業着なのですが、使いかってがいいので再度紹介します。

ウールの着物で、サクっと作れるものなので、

もう一着作ることにしました。

今度は明るい紫色の着物から作りました。

今度のものは、紐をやや太目で長くし、

袖口の先に縫い目を一本入れて、ちょっと可愛さをだしました。

着物の上に羽織るのに最適ですが、

洋服の上に着てももちろんばちっりOKです。

洋服の上に着るときは、身体にぴったりくるくらいに紐を締めて、

タイトに着た方が動きやすく、かっこよくなります。

出来上がりの写真も追加しました。

無地のような着物なので、洋服にもぴったりきます。
 ↓↓

◆着物リメイク・ほどかず衿を活かして短時間で割烹着(上っ張り)にしてみました
https://kimono-story.com/462.html

着物生活術・和装和文化のことなら
 ↓↓
◆きもの物語
https://kimono-story.com/

☆━━━━━━━━☆
着付けお稽古上級編・得した気分
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今回からは「メールで着つけおけいこ」上級編にはいります。

先におおくりした初・中級編に引き続く内容で、

さらに上のレベルのおしゃれ着としての着物を着こなすことを中心にして、

講座を進めていきます。

この講座では、

●着物を日々の生活の中で楽しみたい!という人、

●自分の好きな時に、着物でお出かけしたい!という人、

はたまた、

●着物姿で、チョッと目だってみたい!

●着物が趣味よって自慢したい!

●自由自在にいろんな着物を楽しみたい!

●社交の場にも着物で出席してみたい!という人、

そんな「着物が好き」で、

「着物をもっと自在に操りたい」と思っているあなたが、

着物上級者になるための、ステップアップを、

順をおってお手伝いしていく内容になっています。

冠婚葬祭のためだけの着物ではなく、

「自分なりのおしゃれをしてみたい」、

「こんな着物でお出かけしたい」、

そう積極的に着物に関わりを持ちたくなるように、

普段着物のこと、おしゃれ着物のことを中心に、

礼装についての着物の知識などを取り混ぜて、

お話を進めていきます。

そして、これを読んでくださったあなたが、

着物での行動範囲をどんどん広げていかれることを願っています。

着物は不思議な衣装だと思います。

自分が着て楽しめるだけでなく、

「ステキに見られる喜び」、

「親切に扱ってもらえる喜び」、

「ムードを盛り上げる喜び」などを実感できる、

着物を着る人だけにわかる大いなる喜びがあります。

「着物が好き」なだけでは終らせないで、

いろんな喜びを、より多くの方と共有したいと思います。

これらの喜びは、

自分に有利に働くこともありますし、

着物を着る人だけの特典のような、

なんだかウキウキするような、得をした気分、

そんな風に言い換えることができます。

この「得した気分」はけっこういろんな場面で経験できます。

例えばデートのとき、いつもと違って着物姿だったら、

あなたを見つけたとたんに彼氏は驚くと同時に、

きっと照れて嬉しくなることでしょう。

久しぶりにあう友達と、着物姿で和食のお店へ行ったら、

店員さんの扱いもとても丁寧で、

きっとゆったりとしたひと時を過せるでしょう。

あるいは20年ぶりの、学生のころの同窓会に着物で参加したら、

ホテルのボーイさんも笑顔と緊張で対応してくれるはず。

和服の歩みに合わせて、ゆっくり案内してくれることでしょう。

優がな気分がひとしお感じられるはずです。

こういうことって、着物じゃないと感じられない、

「得した気分」ですよね。

ウキウキ感やわくわく感も、きっとわいてくることでしょう。

着物を着て、どんどん得して楽しみましょう!

着物でエンジョイする生活スタイルを、

自分のものにしちゃいましょう!

着物の種類は何でもいいので、

まずはできるだけ着物を着る機会を増やして、

着物を身近に感じてください。

上級編の講座が終わるころには、

あなたも自信に満ちて着こなしていることでしょう。

それでは、次回から、本格的な内容にはいっていきます。

どうぞよろしくお付きあいください!

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☆━━━━━━━━☆
◇◇編集後記◇◇
☆━━━━━━━━☆

「雪景色の冬の京都を旅していた二十歳のころの私」

あの頃はちょっと暗い女子でした。

「京都 大原 三千院 恋に疲れた 女が一人♪」

この曲が耳について離れず、

冬の京都を淋しく散策する「大人の女」に憧れてのことだった?ように、

今思えばそんな感じで、出掛けていたようです。

失恋も加わっていた?のかもしれません。

当時はこの曲の全部の歌詞を知らずに、

なんとなく口ずさんでいました。

が、

先日、この曲をじっくりと聴く機会があり、

歌詞の持つ意味が胸にグサッとつきささってきました。

一番はこの歌詞の後に、

「結城(ユウキ)に塩瀬の 素描の帯が 池の水面に 揺れていた」

と続きます。

二番は、

「大島紬(ツムギ)に つづれの帯が 影を落とした 石畳」

この歌詞が同じところにはいります。

そして三番は、

「塩沢がすりに 名古屋帯 耳を澄ませば 滝の音」

と言葉が連なります。

目の前に、風景とともに淋しげな美しい女性像が浮かんできます。

どんないでたちなのか、どんな表情なのかが、

今の私ならすべて了解できるようになりました。

調べてみたら、この曲は、

デュークエイセスという男性四人のコーラスグループが、

1966年に歌い始めた曲でした。

先月のあるテレビの歌番組で、

デュークエイセスの結成60周年記念ということで、

じっくり聴いたのですが、

二十歳のころには「モヤモヤ」っとしていたものが、

すべて理解できたっていう安ど感がおこりました。

「若いころにはわからなかったものが、時を経て理解できるようになる」

それもいいものだなとしみじみ思いました。

歌の中では、栂尾(トガノオ) 高山寺と嵐山(ランザン) 大覚寺が登場します。

また行きたくなっちゃいました。

一番二番三番の最後は「恋に疲れた 女が一人」となるのですが、

ここが、

「人生に疲れた 女が一人」にならないよう^^。

「大島紬(ツムギ)に つづれの帯」といういでたちで、

「女が十人」という賑やかさで行きたい、ですね!!

・:.。:*:・’゜☆♪

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プロフィール
この記事を書いた人
きらこよしえ

着付け師範として着物着付け教室を運営。簡単着付けの2部着物など考案、雑誌に取り上げられたり、着物用下着など監修者。温泉好きでスーパー銭湯や温泉巡りでドライブ旅行趣味。温泉ソムリエ資格取得。旅系ブログna58.net YouTube運営。

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