袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法も解説してます
スポンサーリンク

友人がうらやむハリのある毎日・2か月分の現品お試しセッ70%FF!2980円

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法も解説してます

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

ひとえ着物の袖丈を好みの丈に直す方法を紹介します。

 

また丈を直すついでに「袖の丸み」も、好みの丸みに変更してみましょう。

 

ここでは袖丈を短くする方法で説明しますが、長くする場合もやり方は同じです。

 

着物の素材がなんであっても、直し方は同じです。

 

ここではウール生地のひとえ着物でやり方をお話します。

 

最後に袖丈を長くする場合の注意点をおしらせします。

 

スポンサーリンク

 

着物の袖丈を短くするやり方

 

<必要なもの>

 

  • 物差し
  • 印つけのチャコや糸
  • 縫い針・縫い糸・糸切ばさみ
  • アイロン
  • 袖の丸みを変更する場合は「丸み用の型」

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

<着物の袖の丸みをつける型です>

 

 

元の袖の様子・丸みの大きさ

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

このウールの着物の袖は、「丸み」が11.5センチ、かなり大きな丸みをつけてありました。

 

「丸み」が大きいほど柔らかい印象になりますが、今回は8センチに変更することにします。

 

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

袖を裏返してみると、こんな風になっています。

 

 

袖の丈を短くし丸みも変更する手順

 

袖丈を短く直しながら袖の丸みを、11.5センチ⇒8センチに変更します

 

まず袖の底と、両端の縫い目を袖つけのすぐ下まで解きます。

 

そしてアイロンをあててシワをとります。

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

するとこうなります。

 

 

表側に印をつけますので、表に返してください。

 

肩山から必要な袖丈+2ミリを測って、袖の底に印をつけます

 

私は切じつけをしました。

 

分かりやすくするため白い糸を使っていますが、着物生地と同じ色の糸を使ってくださいね。

 

そこから3センチ下にも、印をつけます。ここが断ち切る線です

 

断ち切ります。

 

下から5ミリのところをまっすぐに端から端まで3〜4ミリの針目で縫います。

 

アイロンで縫い目を押さえてから、縫い目を倒します。

 

裏に返します。

 

アイロンをあてて整えてから、

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

丸みの型をおいて、出来上がりの丸みの印をつけます。

 

ここはチャコで丸みの印をつけました。

 

 

袖の丸みを縫います。

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

型の丸みの印通り(出来上がりの丸み)に、3〜4ミリの針目で縫います

 

丸みのところは、2ミリの針目で一気に縫うようにしてください

 

そして必ず糸をしごいて生地になじませるようにします。

 

ここでいったんアイロンを縫い目にあてます。

 

 

そのあとは、図のように縫い代のところを縫って、袖の内側に倒しつつ糸を絞ります。

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

出来上がり線から8ミリのところを8ミリの縫い目で8ミリ間隔で縫うようにしてください。

 

(8ミリを目安にということです、少々の違いはかまいません。)

 

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

図のように縫ってくとこうなります。

 

糸を引っ張ってギャザーをつけるので、糸は別々です。

 

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

糸を引っ張りながらギャザーをよせ、たたみながら倒すようにします。

 

型崩れを防ぐために、アイロンをあててさらに縫いとめます。

 

このとき「丸みの型」を使い、縫い目より2ミリ外側を倒すようにします

 

 

また先端を袖に(内側の袖だけに)ひと針か二針小さく縫いとめます。

 

 

表に返します。

 

アイロンをあて、縫い代を整えます。

 

最後に袖口の下の縫い代を留めて、袖丈のお直しの完成です。

 

 

袖丈・丸みの直しのビフォーアフター

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法

 

袖丈・丸みとも直しました。

 

直していない袖(ビフォー)が下で、お直し後(アフター)が上です。

 

(袖丈はわずかに短くしただけです。)

 

 

袖底の縫い代について

 

出来上がり袖丈の「袖+2ミリ」に、縫い代は2.5センチあればたいていはできます

 

今回は丸みを持たせるためにギャザーを寄せるので3センチ縫い代をとりましした。

 

縫い代の長さは、4〜5センチとする方が、袖底のおさまりがいいように思います。

 

 

最後に袖丈を長くお直ししたい場合についてです。

 

袖を長くお直ししたい場合の注意点

 

袖を長くお直ししたい場合は、希望の長さにできるかどうかは縫い代がどれくらいあるかで決まります。

 

まず縫い代が十分あるかどうか。

 

そして縫い代の生地と袖の生地が同じ状態かどうかを確認します。

 

古いもので表生地が色あせているなど、縫い代とあまりに違うときは、直すことができません。

 

そして縫い代をぎりぎりにして(3センチ)、希望の丈まででるかどうかを判断します。

 

  • 袖丈を長くするには、縫い代が十分あること。
  • 表生地と縫い代の生地に違いがないこと。

 

袖丈直し(ひとえ着物)丸みを変更する方法も解説してます・まとめ

 

ひとえの着物の袖丈の直しは、「丸みの型」があると好きな丸みに変更できます。

 

袖丈は短いと活動的になり、丸みは大きい方がやさしい雰囲気になります。

 

袖丈を短くするのも長くするのもやり方は同じです。

 

袖丈を長くするにあたっては、あらかじめ縫い代の量と生地の変化がないことを確認します。

 

 

裄の直しの方法も別ページでのせていますので、そちらも参考にどうぞ。

 

「袖幅で直す方法」と「肩幅で直す方法」を紹介しています。

 

「袖幅直し(ひとえ着物)袖の付け方も詳細写真付きで解説中」

 

「肩幅で裄(ゆき)の直し(ひとえ着物)肩幅を出す方法(詳細写真付きで解説中)




スポンサーリンク






友人がうらやむハリのある毎日・2か月分の現品お試しセッ70%FF!2980円



二部式着物?ツーピース着物?いえいえ!きらこよしえ流『お気軽着物』です。

格安で着物を手に入れて、その着物をわずか3分で着付ける方法お気軽着物の作り方

格安で着物を手に入れて、その着物をわずか3分で着付ける方法お気軽着物の作り方

お気軽着物誕生物語はこちら

  はてなブックマークに登録する