「上っ張り」とは・着物用の上着(家庭用)/作ってみました!
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「上っ張り」とは・着物用の上着(家庭用)/作ってみました!

着物用上っ張り・自作したもの

着物のときの羽織もので、「上っ張り」と呼ばれる上着があります。

 

「上っ張り」とは、事務服とかスモックのように、衣服の汚れを予防するものです。

 

着物でいう上っ張りは、作務衣の上着によく似た、袖幅が広い上半身の衣服です

 

秋冬は防寒にもなり、丈を長くすれば水屋着にもなります。

 

「上っ張り」の特徴や、作ったものを紹介します。

 

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着物の上っ張り・市販品の例

 

着物用上っ張り市販品の紹介

 

まず、どんなものか市販品をご覧ください。

 

特徴は、

 

  • きもの衿
  • 袖は船底
  • 作務衣(さむえ)のように胴についている紐二か所でとめる
  • 帯を締めても十分なゆとりがある
  • 袖口は狭くたもとがでてこない
  • 脇が少し空いていて通気性がよい

 

市販品には、袖口が絞ってあるもの、丈の長いものもあります。

 

 

自作した着物の上っ張り

 

着物用上っ張り・自作 もじり袖

 

こちらの上っ張りは、大塚末子先生の本を見て作りました。

 

反物6メートルから作成します。

 

「もじり袖」と呼ばれる、袖の下側がバイアスになっている仕立て方です。

 

この袖の作りは、腕の上げ下ろしが楽にできます

 

袖口は16センチ、テキストではゴムを通してあります。

 

仕事着としてなら、袖口がきっちり閉まっていた方が便利でしょう。

 

これは脇が閉じているタイプ。

 

防寒と汚れ防止にしたかったので、ウールの反物から作成しました。

 

 

上っ張りの着方・たもとの扱い方

 

着物用上っ張り・自作 もじり袖 着方

 

着るとき、たもとをスムーズにおさめるのがコツです。

 

袖を通すとき、たもとをゆるく腕に巻きつけて、袖口とたもとを指先で押さえます

 

そのまま袖に通し、袖口手前で指をはなします

 

こうすると袖がすっきりおさまります。

 

そのあと、下前についている紐と、左の脇の内側にある紐を結びます。

 

最後に上前の紐と、右の脇にある紐を結びます。

 

 

自分で作るなら一工夫して着やすく

 

防寒用か、水屋着としてか、目的に合わせて作ってみましょう。

 

丈が短いと動きやすく、丈が長いと汚れ防止・防寒に役立ちます。

 

ひもの長さは35センチくらいあると、結びやすく調整しやすいですよ。

 

 

参考にした「大塚末子先生の本」

 

大塚末子先生の上っ張り製作のページ。

 

作ったときのメモ書きが残ってます。^^ 

 

着物用上っ張り・自作する、大塚末子著本

 

洋服の上着・作業着としてもとっても重宝しますよ。

 

 

反物から作るのはちょっと大変だったので、、簡単にリメイクでできる方法も紹介します

 

これなら大丈夫、できますよ!

 

超簡単筒袖で上っ張り⇒「着物リメイク・ほどかず筒袖の割烹着(上っ張り)に」

 

簡単ゴム入り筒袖の上っ張り⇒「着物リメイク・ほどかず衿を活かして短時間で割烹着(上っ張り)」




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