こんにちは。
お気軽きもの生活コーディネーターの
きらこ よしえ です。
お読みくださってどうもありがとうございます!
・:.。:*:・’゜☆♪
久しぶりに、かかとの高いブーツを履きました。
ブーツの丈が膝下まであるので、
足首もふくらはぎもあったかぁ~い。
本当に何年ぶりかの久しぶりなので、
まだはけるのか心配していましたが、
問題なく脚が納まり、出かけることができました。
でも、、、、、、
目的地につき車から降りて、
いざ歩きはじめたところ、
しばらくして、脚の裏がズキズキしだしてしまいました!
一番痛くなったのは、土踏まずと親指付け根の間の、
でっぱった骨のところです。
そして二番目が・・・・腰。
続きは編集後記で・・・
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◇着付けお稽古・足袋のお手入れ
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白い足袋は、家に帰って脱いだら、
できるだけ早く手洗いをします。
洗濯機で洗うと、縫い目の細かい部分の汚れが取れにくいので、
面倒でも、手洗いにして、
小さなブラシ(古くなった歯ブラシ)に石鹸か洗剤をつけて、
指先、かかとなど取れにくいところの汚れを取ります。
洗い残しのないようにし、すすぎは丁寧にします。
その後タオルで水気をふき取って、
かかととつま先をもって引っ張るようにして、
形を整えてから、洗濯バサミで、
こはぜで隠れるところをつまんで干します。
干してある写真を見れば一目りょうぜんです
↓↓
◆足袋の手入れ
https://kimono-story.com/40.html
白い足袋はこうして、いつも清潔なものを、
使うようにしたいものです。
白い足袋は汚れがとても目立つので、
外出で、例えば目上の方を訪問するとか、
座敷の席で食事をするなど、
ぞうりを脱ぐような機会には、
替えの足袋を用意して持参すると安心です。
また、訪問先に着くまでは白い足袋カバーをつけたままにして、
目的地で足袋カバーを取るという手もあります。
これが、一番簡単な方法ですね^^。
白い足袋って、ちょっとした汚れも、
かなり目立ちますから、
いざという段になって恥ずかしい想いをしないように、
心がけたいものです。
それから、白い足袋が増えてくると、
ペアがわからなくなったりします。
いつも同じペア(対)ではけるように、
収納の際は、つま先を交互に重ねておくと、
いつも同じペアを使うことができます。
さて、次回は履き物(ぞうりとげた)について、
お話をすすめていきます。
それでは次回またね!
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◇角出しを自分で結ぶ
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メールマガジンのバックナンバーの置き場所が変わりました。
前々回のものから「きもの物語」の方へ移動しました。
「きもの物語」は新年早々からはじめたブログで、
着物生活術と和装和文化の総合情報サイトになるのを目指しています。
中身はどんどん充実させていきますので、
メールマガジンともどもどうぞよろしくお願いいたします。
◆きもの物語トップページ
https://kimono-story.com/
◆メールマガジンのバックナンバー
https://kimono-story.com/kimono22.html
最近追加になったページには、
帯の結び方を写真入りで詳しく解説しています。
きものボディに結んでいますが、
自分でもできる結びですので、ぜひ試してみてくださいね。
まずは、一般的な名古屋帯でのお太鼓むすびです。
◆お太鼓(名古屋帯)の結び方
https://kimono-story.com/116.html
そして名古屋帯で作る角出しです。
この角出しAは、着慣れた感じのでる、
ちょっと粋な雰囲気いなる帯結びです。
お太鼓と同じ手順でできますよ。
上は平らでシャープな感じ、
下のほうはふっくらした形になるとよいと思います。
◆角出しA(名古屋帯)の結び方
https://kimono-story.com/117.html
名古屋帯で作る角出しには、もうひとつのバリエーションがあります。
これは角出しBとして紹介しています。
全体に丸みをおびたこんもりした形になるとよいと思います。
かわいらしさの感じられる帯結びで、
特にお太鼓柄で作ると、かわいらしい印象になると思います。
◆角出しB(名古屋帯)の結び方
https://kimono-story.com/118.html
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◇◇編集後記◇◇
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ロングブーツがこんなにあったかくていいものなんだわ、
っと再確認して出かけたのはいいのですが、
あまりにも久しぶりにはいた靴だったので、
というかかかとが高い靴なので、
脚が痛くなってしまいました。
この頃のよしえは、草履を中心に、
靴ならかかとが5センチくらいのものまでしか履いていません。
草履もたいていは4~5センチのかかとです。
靴ばかりの時代のあと、草履のよさを知ってからは、
草履が健康にもいいわっと人にすすめていたのですが、
突然かかとの高い靴をはいてみたら、
その歩き方の違いの大きさに、我ながら驚いています。
そのブーツのかかとは7.5センチなのですが、
私にとっては下半身のあちこちに負担のかかる履物になってしまいまいた。
まず一番先に痛みだしたのは、
土踏まずと親指付け根の間のでっぱった骨のところです。
そして二番目が・・・・腰。
じんわりと痛重い感じ。
そしてヒップやふくらはぎもです。
かかとが少し高いだけで、
こんなにも体重のかかり具合が違うんだっと、思い知ったわけです。
「楽に歩ける」というスタンスで履物を選ぶのと、
「カッコよく見せたい」というスタンスで履物を選らぶのでは、
こんなに使う筋肉が違ってくるんですね。
でも歩くだけでこんなにしっかり筋肉を使えるということは、
高いヒール靴で歩けば、スリム効果ありってことですよね。
ステキにピンヒールを履きこなしているお嬢さんたちや、
ハイヒールでさっそうと闊歩している女性の皆さん、
尊敬します!
かかとの高い靴が億劫になってしまう前に、
もう一度ハイヒールを、
カッコよく履きこなしたいと強く思いました。
・:.。:*:・’゜☆♪
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