着物を売ろう!と決めました。
申し込みしたら、どんな流れで買い取りが進んでいくのでしょう。
ざっくりお伝えします。
着物の買い取りの一例
たいていの着物買取の手順流れはこうなっています。
すると電話連絡が入り、申し込みの確認があります。
そのとき梱包の仕方、買取できる着物や帯など、送料、お金の振り込み先などの確認があります。
梱包用のダンボール箱やガムテープが必要な人には、送付してくれる場合もあります。
あたなが送った着物などがお店に届いたら、査定を行い、金額の知らせが入ります。
査定金額に納得すれば、代金が振り込まれます。
もし査定金額に納得がいかなければ返品されることになります。
その際の送料は、お客さんが負担することが多いようです。
振込み手数料は、お店が負担することもあるようです。
着物の買い取りの不安心配をあらかじめ除いておく
買取してくれるお店のインターネットのサイトには、問い合わせの多い事項について、記載されていることがあります。
はじめてならいろいろ疑問もわきますからね。
不安をあらかじめ取り除いておくために、買取の一連の流れを記載してあるので、理解しておきましょう。
いくつかお店のホームページにあたってみましたが、買い取りしてもらって、お金が振り込まれるところまで、かなり詳しくわかるようになっていましたよ。
どんな着物なら高く買ってもらえるか?
査定についても、どんな品物なら比較的高く買い取れるのかを記載しているところがあります。
ただ、自分のもっているものがいくらになるかは、とてもわかりにくいというのが正直な感想です。
また「引き取りはするけれども、買い取り金は払えないという品物」もあります。
どんな品物が換金できないかを明記しているお店はあり、そういったところは良心的です。
買取のお店のサイトでおよそのことがわかりますので、いくつか気になるお店の内容を、ぜひ比較してみてください。
またわからないところについては、事前に電話をしてみて、確認をしてみると安心できます。
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