小紋の柄あわせ

「柄合わせ」で見栄えが変わる「小紋着物」・体型や模様のつき方を考えて

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「柄合わせ」で見栄えが変わる「小紋着物」・体型や模様のつき方を考えて

「柄合わせ」はよって見栄えが変わる「小紋着物」・体型や模様のつき方を考えて

着物という決められた形の中で、最大限の美しさを表すためには、模様の「柄合わせ」はとても重要です。

 

「小紋」という着物では、仕立て前の柄合わせをどのようにするかで、見栄えが変わります。

 

柄の合わせ方(配置)で、体系をカバーできることは多いです。

 

同じ柄が繰り返される「小紋の着物」を仕立てるときは、必ず「柄合わせ」を相談されるといいですよ

 

ここでは柄の合わせ方の基本的なことをお伝えします。

 

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体型による柄合わせの基本

 

柄合わせは体型によって、基本の合わせ方があります。

 

 

ふくよかな人の柄合わせの例

 

ふくよかな人は、上半身をすっきり見せたいかと思います。

 

その際は、肩や胸の部分は無地または小柄な模様が出るようにすると、上半身のボリュームが押さえられます。

 

 

やせた体型の人の柄合わせの例

 

やせ型の人は、上半身に柄を出し、ボリューム感が出るようにすると体型をカバーしやすくなります。

 

 

以下は着物の模様の特徴による柄の合わせ方の基本です。

 

模様の特徴による柄の合わせ方の基本

 

「柄合わせ」はよって見栄えが変わる「小紋着物」・体型や模様のつき方を考えて

 

縞模様、大きな模様、動物柄やとび柄といった小紋の柄付けでの、柄合わせの基本をおさえます。

 

 

縞模様・横に段のある模様

 

横に段のある模様の場合は、柄をつなげるかずらすかします。

 

柄をつなげると横に大きく見えるので、やせた方に向きます。

 

ふくよかな人は、段をずらすと太さが目立ちにくいです。

 

 

縞模様・たてに半分ずつ模様が違う場合

 

真ん中で半分ずつ模様の違う縦縞の柄は、特に気をつけて柄合わせをしてください。

 

あわせ方で印象がずいぶん違ってくるのがこれです

 

まず衿にどちらの柄を持ってくるかを考えて、背中心で色柄を合わせるか、または背中心で色柄を分けるか。

 

その点を中心に考えながら、どんな着姿になるかを相談しましょう。

 

ただ身長のある方は、生地の断ち方に制約がでるので、希望通りの柄合わせができないこともあります。

 

 

大きな模様は誰に似合う?

 

「小紋」の着物でも、大きな柄のものがあります。

 

大きな柄の繰り返しは、大柄な方に似合います

 

着たとき目立つ位置に柄を配置するのもポイントです。

 

着たときに目立つところといえば、左身頃と膝、背中や肩、ヒップ、裾です。

 

 

動物柄・とび柄で一番気をつけること

 

「小紋」でも「動物柄」や、無地場が大きく柄が飛び飛びにしかない「とび柄」は、衿の模様に気をつけましょう。

 

衿には上向きの柄をもってくるようにします。

 

すると柄が活かされ、顔映りもよくなります。

 

 

細かい柄で柄合わせが不要に見える小紋でも

 

細かい柄が一杯はいっていて、柄合わせは必要ないような着物はどうでしょう。

 

そういう柄つけなら、特にどこに模様をもってくるかを考える必要はありません、が、

 

一番目につく衿には、「上向きの一番よい柄」をもってくるようにしましょう。

 

 

「柄合わせ」で見栄えが変わる「小紋着物」・体型や模様のつき方を考えて・まとめ

 

小紋着物を仕立てるにあたっては、どのように柄を配置するかで見栄えや雰囲気が変わります。

 

背が高い・低い、太目・やせているなど気になる方は、着映えがするよう相談されるといいですよ。

 

柄合わせはものによって時間がかかるのですが、「柄合わせ代」をあえて請求することはないようです




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