お太鼓結びをするのに扱いやすい帯とはどんな帯でしょうか?

お太鼓結びをするのに扱いやすい帯とはどんな帯でしょうか?

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お太鼓結びをするのに扱いやすい帯とはどんな帯でしょうか?

着付けの練習をしているのですが、名古屋帯でお太鼓結びをするのに苦戦しています。そこまで不器用とは思っていなかったのですが、一緒に始めた人たちよりヘタなんです。

 

練習すれば大丈夫と先生に言われていますが、結びやすい帯とかあるんでしょうか?あるのでしたらそういう帯に変えたいと思いますが。

お太鼓結びをする名古屋帯には何種類もあります。その中にはやはり扱いやすい帯とそうでない帯があります。

 

質問者さんはきっと扱いにくい帯を使われているのだと思います。

 

初心者の方が一番扱いやすい名古屋帯は、袋名古屋帯(八寸帯)で、柄が全通または六通の帯でしょう

 

以下詳しくお話しますね。

 

 

袋名古屋帯(八寸名古屋帯)

 

袋名古屋帯(八寸名古屋帯)というのは、写真のように胴に巻く部分が縫いとめて半分幅になっていて、お太鼓を作るところがたれの先から折り返して端をかがり、芯の入っていない名古屋帯です。

 

右がお太鼓にな部分の袋名古屋帯

 

お太鼓部分が袋状になっているために袋名古屋帯と呼ぶこともあり、出来上がりの幅が八寸の帯で端をかがるだけなので帯幅は変わらず、そのため「八寸名古屋帯」とも呼ばれています。

 

八寸に対して「九寸名古屋帯」と呼ばれる帯がありますが、これは仕立てる前の帯幅が九寸ある帯で、裏に芯をはり両端を五分ずつ折りこんで仕立てることから「九寸名古屋帯」と呼んでいます。

 

袋名古屋帯(八寸名古屋帯)は、このように「芯がない」ことそして軽量であることから、手に馴染みやすく結びやすいです。

 

 

 

全通柄

 

全通柄というのは、帯の先から先(手先からたれ先)まで、同じ柄が連続している柄をいいます。

 

右がお太鼓にな部分の袋名古屋帯

 

無地のものも全通柄の仲間です。

 

全通柄なら、胴の前に出る柄やお太鼓に出る柄を考える必要がないので、結びやすいわけです。

 

 

 

六通柄

 

六通柄というのは、帯全体に占める柄部分の割合が約6割ある帯をいいます。

 

名古屋帯の場合は、手先と胴の二重目に柄があり、お太鼓の部分全体にも柄があるものです(手先に柄がないものもあります)。

 

写真のように、体に一重目に巻く部分には柄がありません。

 

右がお太鼓にな部分の袋名古屋帯

 

六通柄の帯も全通柄と同じで、胴の前に出る柄やお太鼓に出る柄を考える必要がないので、結びやすいです。

 

 

 

かため

 

帯にも柔らかいものとかたいものがあります。

 

ある程度の張りがあってかためのものの方が、お太鼓の形を作りやすいです。

 

 

「お太鼓結びをするのに扱いやすい帯」をまとめると

 

以上のことをまとめると、

 

扱いやすい帯は、「袋名古屋(八寸名古屋)で、柄が全通または六通でかための帯」

 

扱いにくい帯がその反対で、「柔らかい生地で固い芯の九寸名古屋帯」ということになります

 

現在一番扱いやすい名古屋帯がこれです、全通柄でとても軽い袋名古屋帯です。

 

これは生地が絹ですので、滑りにくいのも結びやすさにつながっています。

 

右がお太鼓にな部分の袋名古屋帯

 

初心者の方でお太鼓結びに苦戦しておられる方は、扱いにくい帯で結ぼうとしているためかもしれませんので、お手持ちの帯で扱いやすい上記のような帯を探して利用してみてください。

 

 

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