色無地の着物・一色染めで利用範囲が広い・色選びシーン別

色無地の着物・利用範囲が広い・紋は?色選びやシーン別

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色無地の着物・利用範囲が広い・紋は?色選びやシーン別

色無地の着物・一色染めで利用範囲が広い・色選びシーン別

色無地は、黒以外の一色で染めた着物です。

 

目的に合わせて着分けることができ、紋をつけると準礼装になるきものです。

 

ということは具体的にどういうことなのか?そんな疑問にお答えします。

 

地紋のあるなし、いつ着ることができるのか、色の選び方など色無地の特徴をお伝えします。

 

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色無地とは

 

色無地は 一色の色で染めた着物で、柄はありません。

 

一色ではあっても裾にぼかしがはいっているものも色無地です。

 

無地の着物は人生の節目となる大切な時期によくまとわれます。

 

花嫁の白無垢、還暦祝いの紅衣装、 喪服の黒無地などです。

 

紋つけて吉凶両用の準礼装や略礼装になります

 

ひとつ紋をつけて、お茶会に、入学式、七五三に出席する母親の装いにします。

 

紋をつけずに名古屋帯で気軽なお出かけ着になります。

 

ではもっと具体的に、色無地の魅力をみてみましょう。

 

 

色無地の生地、地紋のいろいろ

 

色無地の着物・文無し、少し改まったお出かけ

 

色無地の生地は、一越・二越・三越縮緬(ちりめん)、紬縮緬、紬などの地紋のないもの、綸子や紋意匠のように地紋のあるものが使われます。

 

黒無地の喪服の場合は、地紋の無い羽二重か縮緬になります。

 

色無地に使われる地紋は、吉凶両用には、「流水」「雲」「波」「有職文様」などが用いられます。

 

吉事専用は「吉祥文様」、凶事専用には 梵字(ぼんじ)など仏事にちなんだものを用います。

 

 

色選び、慶事・弔事

 

慶事の時に着る色無地の着物の色は、 明るく華やかな色で。

 

弔事には暗く沈んだ色がふさわしいです。

 

両方ともに用いたいときは、「紫」「緑」「藍」「鼠(ねずみ)」系のシックな色から選びます

 

 

どのシーンで着るかで染め生地を選ぶ

 

色無地の着物を、フォーマル・ セミフォーマル( 準礼装略礼装) として着るのであれば 後染めの柔らかさのある生地を。

 

街着や日常着に着るならば、先染めのものがふさわしです。

 

 

紋をつけると格が変わる

 

紋は多いほど格が上で、多い順に五つ紋、三つ紋、一つ紋とあります。

 

色無地に五つ紋をつけるとかなり改まった式服になります。

 

三つ紋をつけると 文のない訪問着より格が上の準礼装になります。

 

色無地の着物・一つ紋付き、略礼装として各種お祝いの席に

 

一つ紋をつけると略礼装になります。 現代は一つ紋が主流

 

 

慶弔両用できる色無地着物

 

慶事の例

 

色無地に三つ紋をつけて、格式のある茶会に。(披露宴出席の場合は立場が限定される)

 

色無地に一つ紋をつけて、茶席茶会、 子供の卒入学式、 七五三、 お見合いに母親列席、友人の結婚披露宴にふさわしいです。

 

このときは袋帯を合わせます。

 

 

弔事の例

 

不祝儀には黒無地五つ紋付が正装とされています。

 

地味な色無地で一つ紋をつければ、黒無地の帯を締めることで 通夜や法事にも出席できます。

 

 

裾回しに配慮したい色無地

 

色無地の着物を誂える時は、用途によって裾間回しにも気を使うと良いです。

 

フォーマル向けには 表生地との共布か共色にするとよいです。

 

おしゃれ着には、模様染めや柄物の裾回しで遊び心を加えると楽しみがあります。

 

 

色無地着物・帯や小物のコーディネート

 

正装や喪服には、長襦袢と半襟は白を合わせます。

 

袋帯を合わせると重々しい格調が出ます。

 

名古屋帯の場合は軽やかな印象になります。

 

帯揚げは帯の格に合わせて、絞り、無地、ぼかしなどを使います。

 

帯締めは基本的には組紐。

 

宝石類の帯留めをする場合は、小型のものがふさわしいです。

 

 

色無地の着物・一色染めで利用範囲が広い・色選びシーン別・まとめ

 

色無地は柄のない、一色で染めた着物です。

 

慶弔の両方で利用でき、両用する場合は「流水」「雲」「波」「有職文様」の中から選ぶとよいです。

 

一つ紋(背紋に日向紋)を入れると、略礼装の扱いになるので、利用できる場面が多くなります。

 

紋を入れずにおけば、気軽なお出かけ街着としても利用できます。

 

格を上げたいとき、正装したいときの装いは袋帯で重厚に、軽い装いのときは名古屋帯でバランスをとります。

 

色無地は、現代では一番利用範囲の広い着物でしょう。




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