木綿(コットン)の着物

木綿(コットン)の着物

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木綿(コットン)の着物

木綿の着物の一例・水玉模様風の絣柄
(木綿の着物の一例)

 

木綿の着物は、日常から日常の延長上に着る着物です。

 

着物といえば冠婚葬祭用と考えている人にとって、日常に着られる着物があるとは思いもよらないかもしれませんね。

 

木綿の着物は、家の中または近所への買い物や散歩などで着用し、汚れても手洗い(または洗濯機)できる気軽に着られる着物です。

 

木綿の着物は、ジーンズにTシャツのような感覚で着るものと考えればいいでしょう。

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木綿着物は多くは裏地を付けずに仕立てます。

 

着用シーズンは春夏秋で、夏はごく薄地のものを選びます。

 

木綿着物は素材は浴衣と同じですが、柄は木綿という素材に合った柄や色合いで浴衣とははっきり違いがわかります。

 

木綿の着物の多くは格子柄で、昔からある木綿着物は、産地により特有で得意とする柄があります。

 

木綿の着物の一例・多色使いの縞
(木綿の着物の一例)

 

例えば四国の徳島県で織られる阿波藍で染めた木綿着物は、しじら織りと呼ばれるシワを出した、縦縞が美しい着物です。

 

藍染のグラデーションがかなでる藍の濃淡が、さわやかで凛とした印象を与えます。

 

また九州福岡県の久留米市で織られている久留米絣は、濃い藍と白を基調にして、かちっとした幾何学文様や積み木で表現された絵柄に特徴があります。

 

他にも福島県会津若松市で織られている会津木綿は、くっきりとした色目を用いた縦縞が特色の木綿織物です。

 

やや厚地で丈夫、明快な色使いで、庶民の普段着として伝統が受け継がれています。

 

このほか木綿の着物には、後から模様を染め付けた九州佐賀県鹿島市の鍋島更紗(さらさ)もありますが、これは明治期にいったん途絶えたのち、昭和40年代に復興されました。

 

伝統的な技法での木綿の着物は、生産が縮小されているとききます。

 

木綿着物の需要が減っているのは事実ですが、現代的な感覚を活かした、モダンな色使いの木綿着物が、新たな着物愛好者の中で人気がでているようです。

 

最初から絹の着物を誂えるのはハードルが高いと感じている人は、木綿の着物を仕立てることからはじめてみるといいかもしれません。

 

現代の木綿着物の得意とする、シックな色使いとシンプルな縦縞、無地に近いとび柄などが都会の生活にもマッチするのではと思います。

 

上記で紹介した木綿着物の他にも生産されています。ここでは一部を紹介しました。

 

木綿の着物の一例・蚊絣プリント
(木綿の着物の一例)

 

夏の木綿着物の中には、よりいっそうのさらっとした着心地のために、麻を織り込んでいるものもあります。

 

夏の着物の代表の麻は、なによりその清涼感のある肌触りが特徴ですから、麻と綿の混織は日常着として遊び着として最適です。

 

麻の着物はこちら⇒麻の着物

 

 

 



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